アイス33@蕨アイスアリーナ | ファイブカウント

ファイブカウント

日常のぽちっとした出来事やプロレス観戦記、お酒のことや食事のことなどなど。5カウント以内なら許される、反則ぎりぎり、ちょっと辛口、で、ぼちぼち書いてみようかと思います。

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感染記、遅くなりました。
正しい会場名はイサミレッスルアリーナです、すみません。
公式から結果いただきました。★感じたこと追記。
観衆89人(超満員)
★こけら落とし、結構入っていましたね。明日も大丈夫かと思いますが、金曜日がちょいと不安。
リングはやや小さめで、硬めのようです。立派にスポットライトもあり。
客席は3方向が1列、入場ゲート側は何列あったのかな?8列くらい?
電車のトラブルがあり、10分少々遅らせてのスタート。「選手代表」さくらさんがトークでつなぐが、肝心の?恋の話は無かった・・・。
入場式~サインボール投げがありました。

◆第1試合 6人タッグマッチ 15分1本勝負
○松本浩代&赤城はるな&都宮ちい(11分00秒片エビ固め)りほ&みなみ飛香&聖菜×
※バックエルボー
★オープニングマッチはアイスリボンらしい試合だったかと思います。
ちいちゃんのストンピングはなぜか空振りばかり(笑)
相変わらずりほ様の松本さんに対する攻め(責め?)が厳しい~!
松本さんが聖菜さんにエルボーを放とうとして躊躇したシーンがありました・・・。そのシーン以降はかなりガッツリと食らわしていましたね。
それにしても、松本さんが出場したので安心しました。まさかとは思いましたが、ほんとに去年でお終いだったら悲しかったよ。

◆第2試合 シングルマッチ 10分1本勝負
○宮本裕向(9分30秒念仏固め)CHANGO×
★安心の男子のカード。最近のレギュラーCHANGOはすっかり居場所を作ったね。
マットとリングとで戦い方が違うので、今日はメキシコ流関節技はあまり出ませんでしたね。
場外戦もあり、宮本さんのトペコンはかわされ、場外マットに自爆! CHANGOのトップロープ越えのトペコンはきれいに決まりました。
時間切れかと思ったところできっちりととってみせるところはさすが。

◆第3試合 タッグマッチ 15分1本勝負
○高橋奈苗&藤本つかさ(11分55秒片エビ固め)牧場みのり&星ハム子×
※延髄切り
★これはさすが奈苗さんでしたね。パートナーも相手の二人も、レフェリーも良く見ていて、観客の反応も敏感に感じ取っているよう。誰とでも良い試合ができる。
みのりさんもガシガシぶつかれるから気分良いだろうな。
ハム子さんは序盤は遠慮があったというか、ちょっと縮こまっていた感じかしら。
藤本さんはこれからが試練だとは思うが、どのシーンだったか、身のこなしが良かったな。
試合後のマイクで奈苗さんが継続参戦(のっとり・笑)を宣言。うれしいね。アイスの選手が奈苗さんとあたることは、「リングのプロレス」という面ではすごく勉強になるのでは。

◆第4試合 シングルマッチ 20分1本勝負
○希月あおい(7分21秒首固め)真琴×
★このシングルマッチを待っていましたよ!
大晦日のタッグ対決では真琴がはじめてあおいちゃんからスリーカウントをとっていました。
真琴にしたらあおいちゃんの欠場中がんばってきた気持ちもあるでしょうし、あおいちゃんだってシングルで不覚はとれませんからね。
試合は・・・ちょっと期待していたところまでは。悪くはなかったけど・・・。真琴の動きがイマイチだった気がしましたが。
試合後のあおいちゃんのマイク「負けて悔しい、勝っても悔しい、プロレスって不思議ですね。でも、やっててすごく楽しくて。今年一年は、みんなも、走り続けなくてはいけない一年なんで、みんながんばって行きましょう!私たちは新しい未来があります」
 
いろいろ課題も多いと思いますが、これからも期待しますよ、アイスリボン。
 
試合後は座談会でなく、売店&フリートークでした。
最高顧問ミスター雁之助氏のカレーちゃんこうまかったよ。
そしてさくらえみ氏は異業種交流名刺交換会! 肩書きは「シンガー・ソング・レスラー」ではなく(笑)「選手代表」でした!
 
座談会、握手、さくらさんの歌(と、もちろん試合も。歌は今日はミスターもいたからデュエットでも良かったか!)が無いとちょいと物足りない気持ちリボンでした。
 
おっと、書き忘れ。レフェリーはしもうまさん、お手伝い&つっかの応援で植田さんと森久さんが来ていましたよ! 
 
 
帰りは駅周辺を散策、居酒屋のチェックを怠りません! でも、今日は行ってないよ(笑)

 
明日は熱いお茶用にマイカップ持参を忘れないようにしなきゃ。