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さて、ホーチミンに旅立つ寸前で事件が起こります。
チェックインは問題なく終え(すみません、前回の記事ではチェックイン時に事件が起こったかのような書き方になってしまってました…)、セキュリティに並んでいると、なぜか妻だけその場にとどまるように言われる。
もう嫌な予感しかしない。
そして警備員?ぽい制服を着た人が現れて歩かされ、更に遠くに連れて行かれる。
更に嫌な予感しかしない。
連れて行かれた先は「中の人しか入れない」感が満載の場所。
そこには妻のスーツケースが置かれていた。
中の人「エルェッキ シガレッ!」
(エレキシガレット、電子タバコ)
失くしたと思っていた電子タバコ、なんとスーツケースの中に入っていました。
預け入れ荷物には入れられないので、検査で引っかかって妻が呼ばれたというわけです。
妻しか悪くないです。
大変申し訳ありませんでした。
中の人も手伝ってくれて、10分以上大捜索。
無事に見つかりましたが、恥ずかしいやら申し訳ないやら…
旅に出ると必ず何かやらかす妻なのでした。
続きます。