前回の記事はコチラ
夫「かおるちゃん」
妻「なぁーに?」
夫「だいすき」
ドウモ(´∀`;)ε` )
妻「люблю(リュブリュー)」
(ロシア語で"愛してる"とか"大好き")
夫「あ、無理してロシア語話さなくていい」
妻「(#゚Д゚)!!?」
もはや期待されていない妻。
それでも妻はしつこい。
妻「ロシア語で"とっても"ってなんて言うの?」
夫「очень」
妻「おーティン?」
夫「違う(-д- 三 -д-)
オーチン!」
妻「何が違うのかわからん…」
夫「オチン●ンと同じ発音でオーチンって言ってみて( ・`ω・´)」
妻「…」
夫「( ・`ω・´)カモン」
妻「……おーちん」(でも言ってみる)
夫「Perfect!( ・`ω・´)
僕はとっても良い先生ですね♪」
妻「………」
「очень люблю」(とっても大好き)とロシア語で伝えようとしていた妻の心は急速に萎えていった。