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先輩奥様方のアドバイスをいただいてどうにか仲直りすることができました。
コメントくださった方も、コイツ馬鹿だな~、って心の中で思って見守って下さった方も、本当にありがとうございます。
私から夫への愛情表現が足りなくて、モノを買ってもらってキモチを確かめるという方向に夫が走ってしまったのかなと、自分の中で解釈というか納得をしました。
私なりに愛情表現はしていたつもりですが、夫という受け手にとって不足しているならば、それは足りないのだと考えて、仲直りまでの数日で何度か再炎上しても
妻「いつまでもそうやって私の気持ちがわからないなら離婚する!
離婚だ離婚!(怒)」
夫「わかりました(怒)
もう離婚します!大っ嫌いです!!!」
妻「嫌だ!大好きだから別れない!(号泣)
ごめん!別れるなんて言ってごめん!
大好きだから!お願いお願い!(号泣)」
↑お前が最初に言ったんだろ
と、とりあえず普段の喧嘩と逆バージョンで、まるで狂人かストーカーの如く「別れたくない!」を連呼して泣きわめくという行動してみました。
我ながら普段の自分のキャラとプライドを棄てて頑張りました。
通常の頑張り方とはズレていることは自覚しつつも、(お互い普段の行動からしてズレているけれど)結局何度目かの炎上のあとにタイミングよくプレゼントが届き、そのあともしつこく大好き大好きと連呼していると、夫がどんどん優しくなり、指輪の件もしっかり謝ってくれて仲直りに至りました。
とりあえず今後はお互いに、
どんなに怒っても
離婚
出ていけ
別居
別れる
は禁止ワードとなりました。
なんとなく、別れるつもりなど無くてもお互いにヒートアップして口にしてしまっているはわかっていたので…
こんなことをルール化しなければならない夫婦ってのはちょっと変わっている気もしますが、たぶん今の私達には必要なんだと思います。
夫の収入の件も、
条件に合った仕事が都合よく転がっていなかったってだけで、元はといえば私の休みに夫が合わせられる仕事を選んでくれようとして、今の状態にあるんだよなぁ…
とか思い出して一人で反省していました。
見方を変えれば、これだけたくさん夫婦二人で過ごせる時間が作れるというのは、今の日本では本当に贅沢なことなんだなとも思いました。
私だけの収入で生活に困るわけでは無いので、夫の働きたい意欲(子供がいないのなら、専業主夫になるより働いていたいそうです)は尊重しつつ、お金お金とそればっかり考えることは止めることにしました。
ちなみに
妻「誕生日プレゼント買ってお金がないから、しばらくは外食をやめて、あなたの手料理が食べたい」
と、なんとなく理由をつけて毎晩の手料理をねだってみたら(夫の作るご飯は美味しい)、夫がアッサリ了承してくれました。
※お金が無いのはマジですが…
そして、お金が無いからとスルーされていたホワイトデーのプレゼントも用意してくれると。
仲直りできて良かった!
本当に嬉しい。
明日から、もっと仕事も頑張れそうです。
お騒がせして失礼しましたm(__)m