ドルフィンウェッジ【DW-120G】ってどんなクラブ?その1 | 楽しいゴルフ!キャスコの徒然日記

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バンカーなんて簡単だ!

新ドルフィンウェッジDW-123(ストレートネックタイプ)

2023年3月3日発売!

 

※以下は2020年1月の記事です。

こちらは2023年に追記しました。

 

 

 

 

来月、10日にドルフィンウェッジシリーズに新しい仲間が仲間入りします!!!!

 

【クアッドソール】採用のセミグースネックモデル【DW-120G】です音譜

 

 

セミグースネックモデル、と言えばDW-115Gというのがありますが、

その後継モデルになります。

 

そして、元祖ドルフィンウェッジのDW-113の後継モデルであるDW-118で

採用している【クアッドソール】セミグースネックタイプなのです。

 

今日は詳しくDW-118との違いをご説明しますキラキラ

 

ドルフィンウェッジの中でもDW-118とDW-120Gは

100ヤード以内をワンピンに寄せる!クラブです。

開いたり、難しい技術を使わずに

打ち方を変えなくてもクラブがしっかりと抜けるやさしいウェッジですビックリマーク

 

この二つのモデルの最も大きな違いは
ストレートネックか、
セミグースネックか、です。

新モデルのDW-120Gがセミグースネックですね。
DW-120G の G はグースのG ですグッド!

(グースネックとは、シャフトに対してフェース(リーディングエッジ)が後方にくる形。
ネック部分が曲がっているのがガチョウの首みたいだからそう呼ばれているそう。)


でも、単にリーディングエッジを後方にしただけではありません。
グースネックに「ありがち」なことを解消する対策をとっています。

グースネックのクラブはリーディングエッジが後方にあるが故、
ヘッドの入射角が鋭角になって
ストレートネックよりザックリミスが起こりやすいと言われています。
そこでDW-120Gは、DW-118よりもバンス角度を大きく設計しました。
地面に刺さる前にバンスが滑り、深く刺さらないようになっています!!

 

では、どうやって選ぶか? 

 

アイアンの流れで選んでいただくと良いです音譜

アイアンが

ストレートネックならばDW-118

グースネックであればDW-120G ですビックリマーク

 

DW-118(ストレートネック) DW-120G(セミグースネック)
ストレートネックが好み グースネックが好み
アイアンがストレートネック アイアンがグースネック
高い打出し角で、上からグリーンを狙いたい つかまりの良い安定した弾道でグリーンを狙いたい

 

もし、アイアンがグースネックだけど、

すでにDW-118をサンドウェッジで入れている方がいたら、

DW-120Gを間に入れると つながりが良くなりますよグッド!

クアッドソールはバンカーはもちろん、

フェアウェイやラフからのアプローチでも威力を発揮音譜
次回、この【クアッドソール】の良さを詳しくお伝えしますねニコニコ 

 

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