電池交換をする為に、基板取り出しまでは成功しましたが、液晶ディスプレイのホルダーと押しボタンスイッチの乳白色のプラスチック製が一体構造で、基板直付けのリチュウム電池取り外しを断念してしまいました。
何とかこのまま電池交換をせずに復活を試みてみました。
時計表示が完全に消えてから一晩コンセントを入れたままにして置く!
翌朝またコンセントを抜いて表示の状況をみる、また表示が薄くなり始めたらコンセントを挿す。これを4~5日繰り返して約1ヶ月コンセントを挿したままにしていたら、今日のようにコンセントを抜いても・・・・・時間時計表示が持つようになりました。
この・・・・・時間、時計の表示がとありますが、何と5日ごとにご飯を炊くのですが、その朝までくっきりと時計が表示されていました。
今後この使用サイクルで電池の持ちが維持できるかのかが、興味深いです。
まあ、タイマーを使わなければ時計は要らないので、ほっとけば良いのですが、つい直したくなってしまいます。
リチウムイオン電池を復活させる方法
○ 充電できなくても、根気よく充電を繰り返してみる。
最低5回以上もやれば、電池が復活する確率が高くなるようです。
おしまい