こんばんわ

ここ数日は秋がきたような涼しさですね。

気温の変化についていけるようにしないと・・・・・

 

そんなこんなで、世間では最近温暖化の問題だけではなく、廃プラの問題が話題に上るようになりましたね。

 

マイクロプラスチックが海を汚染しているらしいです。

そこで、ストローやビニール袋をなくしていこうという機運が世界的に高まっております。

そこら辺の細かいことはニュースでもどんどん取り上げられているので、話は別の方向に行きたいと思います。

あくまでもワタクシが考えただけなので正確かどうかはわかりませんが・・・・

 

そもそも事業系のゴミって燃やしてないですかね・・・・

プラゴミもリサイクルしてない市町村の場合燃やしてるのでは?って思ってます。

一時期ダイオキシンが問題になりましたが、高温で焼却すれば発生が抑えられるような話を聞いたような気がします。

そういった事を繋ぎ合わせて考えると、そもそもストローやビニール袋を規制する必要がなぜあるのか?という疑問にぶち当たります。

確かにマナーの悪い人間が、ポイ捨てをして海を漂ってしまうゴミもあります。

某国がゴミを輸入して放置しているおかげで海に漂っていることも事実です。

そういった事実がある事は非常に残念ですが・・・・

そもそも焼却処理すれば海洋汚染の問題はクリアなのではないかと思うわけです。

 

企業にとっては、ストローやビニール袋を無くせれば経費がかなり削減できますし、ゴミの量も減るので、このまま代替え案がでないのなら、企業にとってはうれしい話になりますね。

実際にストローの廃止を発表した某ファミレスチェーンでは、年間1億500万本のストローを使用しているそうです。

ってことは、1本約1円と見積もると、単純計算で1億500万円の経費が浮くってことです。

本当に日常生活からでるプラスチックゴミが原因で海洋汚染が起こっているならば、実証されれば話は別ですが・・・・・

ストロー無くせる理由が見つかってめちゃ得するやん!!って思ってしまいました。

 

廃プラによる海洋汚染は実際に起こっている話ですので、そこは改善しなければいけないと思います。

しかし、今話題になっている改善方法が本当に効果があるのか・・・少し疑問に思います。

世間はこういったニュースに踊らされず、企業側は丁寧な説明をしていく必要もあるのではないでしょうか。

まーストローが無くても大半の方はそこまで困らないとは思いますが、無いと困る方がいるのも事実ですので行方が気になるニュースです。

マイハシならぬマイストローブームが起こるかも?しれませんね。

 

ではでは今日はこの辺で・・・・・おやすみなさいませ!!