2月1日(木)は佐藤初女さんの命日

《この日におむすびの会を催します》


佐藤初女さんとは…


「日本のマザーテレサ」と、呼ばれる佐藤初女さん(1921〜2016)


青森県にある岩木山のふもとに「森のイスキア」をつくり、心を病んだり、生きる苦しみを抱えていたりする人々を、心の温まる手料理でもてなし、癒していた方です


佐藤さんの活動は、多くの人に知られるようになり、龍村仁監督の映画『地球交響曲 第二番』でも紹介されました


初女さんが「食」に興味をもったきっかけは、闘病体験にあります


お父様は事業を営んでいましたが、やがて立ち行かなくなり、1934年、13歳の時に、一家は青森から函館に引っ越します

こうした家庭環境にあって体全体で受け止めた初女さんは、17歳(1938年)の時に「肺浸潤」(はいしんじゅん)におかされます

笑ったり咳をしたりしただけで、血管が切れる辛い病気です


ある時、大量の血を吐き動けなくなりました

初女さんは薬を飲むより、食べ物を口に入れることで、体に力がみなぎるのを感じました


この体験をきっかけに「食」に深く興味をもつようになるのです....


その続きはおむすびの会で🍙


〜開催内容〜

2/1(木)11:00〜

蒲田のサロンにて行います

(JR蒲田駅より徒歩4分)

参加料*おひとり¥6,050


お申し込みは

繋がっておられる方は

メッセンジャー、LINE

その他、HPのお問い合わせからどうぞ


http://natural-power-food.com/trial.html



ご一緒するのは

お米の研ぎ方

炊き方

結び方


京のおばんざいか数品並びます


4名様の募集です








1/17に開催したおむすびの会の画像です



*初女さんの画像はサイトからお借りしました