心を食で解放する術をおむすびで伝えた故佐藤初女氏の奇跡のおむすびと言われる料理法をお伝えする講座となります。


*サイトよりお借りしております


佐藤初女さんについては、著書をはじめとして、各種メディアや映画「地球交響曲(ガイアシンフォニー)第二番」(1995年公開、龍村仁監督)など、すでに多くのところで紹介されています。


佐藤初女さんは、青森県の弘前にて「森のイスキア」を主宰されていました。(2016年に没)

そこでは、さまざまな事情で心に重荷を背負っている方など、人生の途上で小休止したり、深くあたたかく、そしてゆったりとした時間が必要であったりする方々に、自らの心づくしの手料理をふるまい、豊かな時間と愛情を捧げてこられました。正に人薬…ですね。



以下、セラピーラボさんのサイトよりコピペしておきます


初女さんの近くにいるとなぜか心が休まります。何も言われていないのに、「私はこれでいいんだ」といった自己肯定感がいつのまにか芽生えてきます。

とても幸せなときです。初女さんの心根(こころね)からの優しさが伝播されてくるのでしょう、こちらの細胞のひとつひとつが喜んでいるような感じです。

一方で、一本筋が通った緊張感もありました。初女さんは教員でもあり、また信仰していたキリスト教もあり、揺るぎない道徳心をお持ちでした。

「正しいことをする」ということを何よりも大切にされていました。

また、「『面倒くさい』と言うことが嫌い」と、強い信念のように言っていました。

「面倒くさい」と口にすることなく、手間ひまをかけることを惜しまずに当たり前のこととして喜んでやる、そういったお方でした。






背景から概念まで

私に似ているところがあるあります

いえいえ、私が似ているのですが…


私は彼女の存在を知ったのはちょうど亡くなられた後になります。




今回の講座は皆さんもご一緒に結んで頂きます。


前回の講座の様子









おむすびと数点講師の手作りのお料理が試食に並びます。



12月12日(木)11:00〜東京サロン(詳細はお問い合わせください)


おひとり 5,500円(桐のまな板をお持ち帰りいただきます)

東京サロン限定の価格となります。

各地でのイベントでは出張費と会場費が別途加算されますことをご承知おきください。


今回はお食事の後に美味しいお煎茶をお煎れ致します





2回目以降の参加の方は桐のまな板ご持参ください




チケットはこちら『ツクツクチケット』へ