七夕に願い事を書きました♡

野菜嫌いでも大丈夫

偏食っ子の味覚を育てる
養生ごはん

重ね煮アカデミーおひさま
古川　香織です。

野菜も食べさせなくちゃ！
プレッシャーを解放して
親子の食事を楽しめるようになる
食べ方をお伝えしています♡

七夕に願い事を書きました♡

七夕の短冊には

「食卓にママと家族の笑顔が増えますように」

「温かい家庭から思いやりのある
やさしい社会になりますように」

今の夢を書きました。

みなさんはどんな夢を
書きましたか？

昨日、娘を連れて
夢の叶え方がテーマの講演会へ
出かけてきました。

娘と同じ小学５年生の女の子が
６０分間大勢の大人がいる前で
堂々とお話してくれた姿に
めちゃくちゃ感動して

大人こそ夢を持って
楽しくオモロな生き方を見せて
子ども達の未来を明るくする！

強く感じて帰ってきました♪

そうは言ってもです。

実際は、
子どもの前で叱ってばかり

食事になると
「早く食べて！」
「残さず食べて！」

好き嫌いして残していれば
栄養は足りてるのかな？
心配になって検索

明日もごはん作らなきゃ
献立どうしよう・・

頭の中は食事のことばかりで
子どもと遊びに
没頭することもない

１杯のコーヒーを飲んで
ほっとする時間もない

パパに「お仕事どう？」
聞いてあげる余裕もない

張りつめた気持ちで
いっぱいいっぱいだったのが
数年前の私です。

だからね夢なんて、
お金も時間も
余裕のある人が言えることで
自分には遠いものと思ってました。

ただ、
笑顔で家族と楽しく
笑って過ごせる日が続いて欲しい。

（イチョウが舞うのを何度も挑戦した思い出）

どうしてもできなくて
自分が嫌いになるほど
辛かった時に

重ね煮アカデミーに入り
昔からのおばあちゃんの
食の知恵とも言う
食養生（しょくようじょう）を知りました。

のどが痛い時には大根あめ
梅干しは医者いらず
旬を食べる

何となく聞いたことがある
おばあちゃんの知恵は

人間も自然の一部で
季節に寄り添う暮らしから
心と身体が自然に整っていく

大事にしたい軸ができました。

食材や調味料の選び方
季節の体調を整える食べ方など
ひとつひとつを
重ね煮のレシピで
何度も実践するうちに

献立に悩んでレシピ検索から
半日ががりの料理が

迷わずにササっと作れるようになって
１時間あれば３品余裕♪

／
おいしい～♡
＼

台所に立つのが苦じゃなくなり
旬の野菜がたくさん並ぶ食卓で
会話も笑顔も増えました。

気にしていた野菜嫌いも
味覚が育ってきて

食べられるものが増え
健康面にも心配がない

娘のやりたいことを
全力で応援できます！

そんな経験をしてきたから
私は重ね煮を通して
家族の食卓にママの笑顔を増やす
お役に立ちたい。

・野菜を食べないから心配
・栄養が足りてるのか不安
・料理に自信がない
・お弁当作りが恐怖
・体調が悪いのは食事のせいかも
・本当は薄味でやさしい食事にしたい

ぜんぶ悩んできたことだから
食や健康のことで困っていたら
私が応援団になります。