今日はJC中国地区山口ブロック協議会主催にて、
「考えよう山口の未来を、拡げようわたしたちの地域資源」
をテーマに、県内6校の高校生によるこれからの
それぞれの地域づくりについてプレゼンテーションが
あり、その後、京大大学院工学研究科藤井教授による
地方創生に向けたインフラ整備の必要性について
ご講演がルネッサながとで開催されました。
長門JCの皆様もこれに先駆けて、山陰道や山陰新幹線
等、早期実現に向けた50万人署名活動を展開され、
先般も経済評論家の三橋氏を招聘し、地方の真の創生に
向けての政策源からのインフラ含む環境整備なくしては・・・
と訴えられてきたところです。
山口県、特に長門市については、湯本温泉街、仙崎道の駅、
俵山スパスタジアム周辺・・・と、観光・農林水産面における
産業界の次の発展を後押しし、人口の自然減や高齢化の
予想を踏まえながら、その上で将来の地域の在るべき姿形
のインフラ基盤整備について、現市政約6年間、それまでにない
財政出動を国・県とも考え方を共有しながら、進められてきた
ところで、これから新たな体制やより実効ある中身づくりに、
私も県との連携や提言を重ねていかねばと考えています。
高校生のプレゼンは、下関商、香川高、柳井高、大津緑洋高、
柳井学園高、光丘高の6校6地域の将来の地域の在り方を提案。
参加者や行政も学ぶところも多かったのではないでしょうか・・・