好きなことを仕事にできる人と趣味どまりの人の違い

インプットどまりか
アウトプットするか。

インプットだけしている人は
いつまでたっても趣味。
アウトプット（発信・発表）する人は
徐々に仕事にしていける。

アウトプット先があるから
インプットするのであって
アウトプットしないのに
インプットするだけだと
ただの自己満足で終わっちゃう。

たとえば写真を仕事にしたい人多いけど
撮影ーインプットはするけど
アウトプット（発表）がほぼない人が多い。
これでは仕事にならない。

たとえばSNSで撮影した写真を投稿する。
でもこれだけだとやっぱり趣味に
みられかねない。
SNSで撮影した写真一覧がみれるような
ブログなりホームページなりがあったり
撮影料金や貸出料金が書いてないと
わーすてきー、いいねポチだけで
終わってしまう。

もちろんSNSだけでも
仕事になる可能性はあるけど
ブログなりホームページなり
お問い合わせ先なり名刺なり
セルフマガジンなりメニュー表が
あった方が当然仕事になりやすい。

クリエイター系に限った話ではない。
スピリチュアル系とかカウンセラー系も
いくらインプット＝学びばかりしていても
それをアウトプットしていかなければ
仕事にはならない。

実際にモニター募ってやってみるとか
そこから徐々に料金をあげていくとか。
ただ学んでますだけで終わっていると
それは単なる占い好きの人で
終わってしまうわけです。

もちろん自己満足の趣味でいいなら
アウトプットする必要はまったくない。
楽しめばいいのだ。
これ、私も写真撮るからわかるけど
今日撮影してきた写真を
パソコンで見返して
いいのが1枚あったら一人にやけておわり
みたいなことでも趣味ならぜんぜんそれでいい。

でも仕事にしたいなら
少なくともSNSなりブログには作品を出し
仕事につなげる情報を整備しておかないと。

なんか発想がそもそも逆なんですよね。
インプット好きの人って
それが目的化してしまっているから
いつまでも学び、いつまでも自分だけで活動し
それで終わってしまう。
だから趣味。

私はむしろアウトプット＝発表の場を考えて
どう活動するか考えてる。
たとえば旅行に行って写真を撮る時に
これならこの切り口で
AmazonKindleで写真集つくれるなとか
これなら動画撮影してYoutubeに出したら
多くの人に見られる動画になるんじゃないかとか
これなら文章主体のものに
写真を補足的に使えば
いろんな人が興味を持つ
役立つブログ記事になるんじゃないかとか
どうアウトプットするかがあるからこそ
どうインプットするかが決まってくる。

いつまでもインプットだけだと
自己満足の趣味にしかならない。
それでいいならそれでいいけど
多くの人にみてほしいとか
少しでも仕事にしたいなら
アウトプットをどうするかを考えながら
インプットしていったものを
確実にアウトプットしていけば
どんどん仕事になるはず！