はじめまして!
地方の病院で勤務している看護師の「かさ」です!

救命病棟に新人で配属され、現在地域包括病棟で勤務している5年目看護師です。





自分の経験やTwitterなどのSNSを通じて若手の看護師の教育のあり方や若手看護師の苦悩を考えさせられ、ひとりの看護師として出来ることをやってみようとブログを始めてみました。






若手看護師だけでなく、看護学生の勉強や実習にも役立つような記事を書けたらいいなと思っています。







不定期での更新にはなると思いますが、少しでも読んでいただけたら嬉しい限りです。





初投稿からではありますが、まずは看護展開について。




日々の看護の中で、皆さんは看護展開ってできていますか?




そもそも看護展開ってなんだろうって人も中にはいるかもしれません。





看護を展開する。




ん〜。





いまいちパッとしませんよね?笑






僕は看護をしていく上で重要なのは何事もシンプルに考えることだと思っています。





僕たち看護師は

「患者さんの訴えに耳を傾け、それを解決するために、試行錯誤しながら、ケアを行い、そして、うまくいかない時はまた考えて、より良いケアを患者さんに提供する。」



これが看護展開の答えだと思います。




日々やっていること自体が看護展開と言えるのです。




例えば「痛み」を取り上げてみましょう。



術後疼痛に疼痛を訴えた患者Aさん

定期内服でカロナール300mgを朝、昼、夕と内服しています。



主治医の指示には「頓用 疼痛時カロナール300mg2錠」があります



短絡的に考えれば指示があるんだから薬を使えばいいじゃない!ってなると思いますが



重要なのはAさんが、いつ、どんな時に、どのくらい痛みを訴えるのか、です。



仮にAさんの痛みがリハビリをすると増強するのであれば、予防的にリハビリ前に頓用で痛み止めを使ってあげるのも一つの手ですよね。

しかし、看護を展開するのはここから。



実際に試してみて、効果がどれほどあったのかを評価する。

これが大切です。



そして、看護計画のプランに加えることで、誰がAさんを受け持っても同じように痛みに対する介入ができるのです。



さらに言えば、術後の経過で疼痛が徐々に治まってきているのであれば、鎮痛剤の減量や中止を検討するのも必要になります。






とても簡潔にまとめると...





①患者さんにあったケアを考え、実行する。


②そのケアの効果を評価する。





看護展開ってこの繰り返しなんです。






看護師は医師と違い出来ることが限られます。





しかし、医師との違いは日々患者さんの側に居ることができるということです。




側にいることができるからこそ、患者さんの声をタイムリーにケアに反映し、実践できるのです。


上手くいけばいいし、上手くいかなければ考え直してより良いケアにつなげられるといいのではないでしょうか。



初投稿でグダグダと長くなりましたが、今後ともよろしくお願いします( ´_ゝ`)ノ