初投稿から時間があいてしまいました(⌒-⌒; )


夜勤明けから三連休があったので釣り三昧でございました



今日は呼吸について少し

フィジカルアセスメントは見る、聴く、触るが基本ですよね?


皆さん患者さんのところに行って呼吸数を数えてますか?
聴診器を当てていますか?


多数の患者を受け持ちつつ全身見るなんてなかなか大変ですよね


でも大切なのは特に呼吸です



なぜかと言いますと



呼吸に関して言えば、どの患者も正常な状態が基本的に一律であるからです。


ん?


どう言うこと?ってなりました?


循環について言えば
血圧って人によって違いますよね?
脈拍って人によって違いますよね?



でも呼吸って正常な状態だと、どんな人も基準が同じなんです。




【呼吸が正常な状態】とは(成人の場合)

呼吸数 12〜20回/分
呼吸音 左右差なし 副雑音なし
SpO2:95%以上


と言ったところでしょうか
一般的なフィジカルアセスメントの項目だとこんな感じですかね


これらが逸脱した場合に身体で異変が起きている可能性があります



特に呼吸数は客観的に見て「この人呼吸が早いなぁ」って気づくことが出来ますよね。



急変の前兆はその6〜8時間前から現れている場合があると言われています。


そして最も頻度が高いのが頻呼吸と言われています。(約4割)



僕の勤務する職場でよく聞くのは「血圧はいつもと変わりません。」という報告。



ここで僕はいつも後輩に聞いているのは呼吸数や呼吸様式はどうか?です。



何かが起きて血圧が低下する状況は病気が中期以上に進行していることが多くあります。


病気が進行して気づくより、進行する前に対処して何ともなかった方が良くないですか?




だから僕は呼吸のアセスメントの重要性をみなさんにも知ってもらいたいなって思います^_^




最後にみなさんは呼吸数ってどうやって数えてます?

30秒測って倍にする?

20秒測って3倍?

この場合呼吸の途中だったらどうします?
その分だけ差が大きくなりますよね?


正確なのは1分間測り続けるのが正確ですがそれは時間がもったいないですよね?



僕のオススメの数え方を今回は皆さんに紹介します!

300を5回呼吸するのにかかった時間で割るだけめす:(;゙゚'ω゚'):


どういうことかと言いますと
5回呼吸するのにかかった時間をα
1分間の呼吸数をxとすると
【5 : α = x : 60】

という式が成り立ちます。


あとは比の計算です!


仮に患者Aさんは5回呼吸するのに15秒かかりました
上の式に当てはめると


5 : 15 = x : 60

15x=300

x=20

となり
患者Aさんの1分間の呼吸数は20回となるわけです!

さらに言えば5回呼吸するのに15秒以下の場合頻呼吸となっていると言えますよね。

あくまで呼吸数が一定である場合なので、呼吸リズムの変調があれば見逃さないようにしましょう!


今日はこのへんで!!