kasai-teruoのブログ

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 メディアの発達とともに、方言がいつの間にか全国区の言葉になっていたり、違う意味のまま他地域でも使われていたりするようになりました。

 

 例えば「ヤンキー」です。これは大阪発祥の言葉で不良を表していますが、その語源が、大阪にある若者の街・「アメリカ村」にあり、そこでたむろしていた不良のことを指した言葉だったのです。

 

アメリカ人の俗称はヤンキーであり、その証拠にメジャーリーグにも、ニューヨーク・ヤンキースがあります。そのヤンキーが全国に広まり、さらに元不良を「元ヤン」という派生語も全国区になっています。

 

 また「嫁」も、関西では自分の奥様を指す方言ですが、関東では自分の息子の奥様、つまり義理の娘を指す言葉です。ですから「うちの嫁が……」で始まる関東人と関西人の会話が噛み合わないことが良くありました。しかし現在では、関西人の「嫁」が全国区になりつつあるようです。

 

 最近では「イキる」という関西の言葉が、若者を中心に関東圏にも広がっています。「意気がる」という意味に「見栄を張る」という意味が加わっています。

 

 しかし大事なことは、どんなにイキっても、誰も認めてくれないことだけは強く認識してほしいのです。大人になっても若者時代のままイキっているのは自信のない証拠であり非常に恥ずかしいことです。

 

そんな上辺だけのつまらないことに力を入れないで、素のままに周囲と接するほうが、本当の信用を勝ち取れることを忘れないでください。