RCの共同住宅の床組はこのようにして組みます
以前はスラブ直に糊付けフローリングを貼っていましたが
最近の工法ではこのれ主流です
数十年前に施工された古いマンションでは、販売時に階数を稼いで
沢山の個数を分譲するために極端に天井高が低く抑えられています
法律では2.1mが最低基準なのですが、本当にギリギリ2.1で施工するために
床下は何も無い方が階数を稼ぎやすくなります
しかし配管があります、配管はコンクリートを突き抜け階下の天井内部にあります
よく考えて作っていましたよね
しかし最近はそういうことはなく、余裕を持って作っています
この工法ですと置き床自体で遮音性能があり
仕上げの床材はフローリングだけではなく何でもいいのです
フローリング全盛ですがあえてタイル等で床をリノベーションしている人もいます
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