柄の入ったクロスの貼り方 | 吉祥寺の内装工事屋 カサハラ装美 社長のブログ

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みなさんこんにちは。東京都武蔵野市で畳、カーテンの販売や内装工事会社を経営している社長のブログです。
日々の出来事等で感じたことなどを書いていきたいと思います。
どうでもいいような話が多くなってしまうかもしれませんが、宜しくお願い致します。



分かりやすい説明、丁寧なお仕事ですね

柄物を選ぶ時の重要な事は

①柄のリピートがあるため材料平米数が増える

②どうしても柄が合わない箇所が出てくる

この二点です

①は柄の大きさ分だけロスが増えるのは分かりますよね

②は、職人の腕の問題じゃないか!😅 と言われそうですが

一箇所で柄を合わせても、上の方の柄や下の方の柄が合わなくなってくる場合があるんです

なぜかと言いますと、材料に糊を付けると水分を含みますから材料は若干伸びます

伸びしろはその材料によって違いますから予測は出来ません

じゃあどうするかと言いますと、人が立った目線、座った目線の柄合わせを

重視して、そこの部分の柄合わせを徹底して施工するのです

天井近くや、床の近くの柄は多少ずれていても目立ちません

壁紙も生活様式に合わせて色々考えて施工しています




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