分かりやすい説明、丁寧なお仕事ですね
柄物を選ぶ時の重要な事は
①柄のリピートがあるため材料平米数が増える
②どうしても柄が合わない箇所が出てくる
この二点です
①は柄の大きさ分だけロスが増えるのは分かりますよね
②は、職人の腕の問題じゃないか!😅 と言われそうですが
一箇所で柄を合わせても、上の方の柄や下の方の柄が合わなくなってくる場合があるんです
なぜかと言いますと、材料に糊を付けると水分を含みますから材料は若干伸びます
伸びしろはその材料によって違いますから予測は出来ません
じゃあどうするかと言いますと、人が立った目線、座った目線の柄合わせを
重視して、そこの部分の柄合わせを徹底して施工するのです
天井近くや、床の近くの柄は多少ずれていても目立ちません
壁紙も生活様式に合わせて色々考えて施工しています
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