またどの様な経緯があるのか調べてみた
こどもの日（こどものひ）は、日本における国民の祝日の一つ。日付は5月5日である。
国民の祝日に関する法律（祝日法）2条によれば、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨としている。1948年（昭和23年）に公布・施行された祝日法によって制定された。ゴールデンウイークを構成する日の一つである。
こどもの日が設定された経緯
5月5日は古来から端午の節句として、男子の健やかな成長を願う行事が行われていた。大正時代には「児童愛護デー」として活動を行っていた団体が存在し、国会にこどもの日を祝日とする請願が寄せられた際にも5月5日を希望するものが多かったためである。
かつては、5月5日が祝祭日で3月3日（上巳の節句、雛祭り）が祝祭日でないことについて、男女差別とする見方があった。しかし近年では、国会の審議での議論で決着がついたことや、男女の別なく祝う日というイメージが強くなったため、これに対する批判は見られなくなっている。
以上Wikipedoaより引用
子供の日の由来は有名ですね
古来から端午の節句、という事で
現在まで培われてきたわけです
しかし
いつも書くことですが
古来からの伝統を大切にしましょうよ・・・
5月5日は、大型連休中の祝日だから
５月の第２月曜日・・・とかならなかったのだと思う
〇月〇日に日本において、めでたいことがあったからこそ
祝日なんです！
ですから、ハッピーマンデー制度なんて
日本の伝統そのものを否定する様な感じがします
ただ二連休、三連休にして各地にお金を流す・・・
そんなに軽いんですか？祝日の意味は？
ですから、私個人的な見解ですが
成人の日を1/15、
海の日を7/20、
敬老の日を9/15、
体育の日を10/10
に来年から戻して欲しいですよ
祝祭日の意味はそんなに軽くないはずです・・・
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