日曜ぐらいから、大荒れの天気が続いていて、一昨日から昨日にかけてサヌール、クタなどは洪水だったところも多いようです。

 

 去年の9月にも大きな洪水があり、亡くなった人もいたので、川の水位が上がると川の近くのエリアでは防災サイレンが発動するようになりました。

 

 インドネシアは一年の約半分は雨期で、みんな雨に慣れているため、前回の洪水では「いつものこと」という認識で逃げ遅れて被災した人も多かっただろうなと思います。

 

 観光客が多いエリアでは、レーザーで雨を降らないようにしているため、天気予報は降水確率100%でも全然降らない時もあり、予報通りの天気になる時とならない時があるので、油断大敵だなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2週間ぐらい前に、金魚を飼ってる水槽の水の状態がダメになって、金魚が何匹か死んでしまい、一旦水を交換して良い状態になって来たようなので、寂しくなった水槽に金魚を足そうと思ってました。

 

 市場の前に、バイクの金魚売りが居るので、毎日いい感じの魚がいないかチェックしていたのですが、なかなか好みの金魚に巡りあえませんでした。

 

 それで今朝、いいサイズの元気そうな金魚がいて、買って帰ることにして料金を払おうとしたら出てきたのがこの紙幣。

 

 「あぁやられた」と思いました。

 

 これは八百屋でジャガイモを買ったときのお釣りで、欠けてる部分は他の紙幣に隠れていたから気が付かなかったのでしょう。

 

 隠れていたというか、多分わざと欠けてる部分を見えないように重ねて寄こしてきたと思われます。

 

 小さい額なので、これが使えなかったとしても大きな損害ではないですが、分かっててやられたと思うと悔しいものです。

 

 毎日会うおじさんなので、明日これで買い物しようと思います。

 

 変な顔されたら、「これは昨日ここでお釣りでもらったやつです」と言ってみます。

 

 ずっとそれをやってみたかったのです。

 

 

 

夜中に降った雨が、朝の太陽の熱で蒸発して、猛烈な湿度の悪臭漂う不衛生な市場。


八百屋さんには、買い物の奥さん方がいっぱい。


そこで、「無いわけないでしょ! あんた隠してるでしょ」と怒る声。


「あらあら」と目配せする周りの奥さん方。

 

どうやら買い物したおばさんに、Rp1,000(10円弱)のおつりが無いと言ったら、八百屋の若い女の子が激怒されてしまったようで。


市場では細かいおつりが無い場合は、スープの素や胡椒やトマトで受け取るのは、全然普通の事なのですが、そのおばさんはどうしても現金で欲しかったようです。


「それにしても、尋常じゃない怒り方だったな」と私も周りの奥さん方と笑ってしまったのですが、どうやらその日は断食月の初日で、イスラムの女性は暑いのにヒジャブを被って、足首までのワンピースを着ている事が多いので、そのおばさんは暑さと空腹で苛立ちのピークだったのでしょう。


私は心の中でそのおねえちゃんに、「気にすることないよ。そういうババアはどこにでもいるからさ」と声をかけたのでした。







 

 

 

 

 先日、夜のスーパーの駐車場にかわいい花束を持った年頃の男の子がいて、「誰か誕生日なのかな。生花を贈るなんてロマンチックだな。」と思いました。

 

 その日は道端にも生花を売ってる人がいて、新しいお店なのかなと思っていたのですが、バイクを走らせていると他にも花を持ってる人を見かけて「あ、バレンタインか!」と気付きました。

 

 こちらでは、バレンタインデーはチョコレートも売られていますが、花をプレゼントする人も多いです。

 

 バリは暑いので、花はすぐにダメになってしまうのですが、だからこそ花を贈る文化っていいなと思います。

 

 

 

 写真は昨晩咲いたであろう月下美人。

 

 何回も買っては枯らしてきたのに、先日また買ったみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 今朝、息子に「このお金ATMに入れられなかったから、交換して」と言われ、詳しく聞くと紙幣にボールペンで何か書いてあるためATMが受け付けてくれなかったようです。

 

 日本では考えられませんが、こちらでは紙幣に何か書いてあったり、ホチキスで留めたあとの穴があったり、角が欠けてたりするのはよくあることです。

 

 それで腹が立つのは、市場などの店側はそういう紙幣を平気でおつりとして寄こすのに、受け取る側になると「これは使えないよ」と戻して来たりします。

 

 息子にあげた紙幣も、同じATMから出てきたのに、受け入れてもらえませんでした。

 

 私はもう慣れましたが、インドネシアでは辻褄が合わないことだらけで、日本人の感覚のままだと頭からケムリが出そうになります。

 

  

 

 

 

 写真は、息子から受け取った紙幣を交換する際に自分の財布の中から見つけた、泥のついた紙幣。

 

 これもATMから出てきたもので、スカルノ大統領の顔にも泥がついてました。

 

 市場では、お釣りの紙幣に肉屋では肉片がついてたり、魚屋では濡れててフニャフニャだったりすることがよくあります。

 

 このお金は土木作業員が何かの支払いに使ったものなのかもしれません。

 

 

 

 

 (写真がぼけてたので「顔のぼかし除去」の加工をしたら、歯と目だけ本物っぽくなってリアルな大統領の顔になりました。)

 

 

 

 

 

 何年か前に読んだ西原理恵子さんの作品の中に、家に遊びに来た子供の友達が帰る際、自作のなめ茸をあげるエピソードがあって、「なめ茸って自分で作れるものなんだ」と驚いて、ずっと「今度作ってみよう」と思ってました。

 

 最近になってレシピを調べたら、醤油とみりんと砂糖など、家にあるもので出来そうだったので作ってみました。

 

 日本で売られているものには到底及びませんが、もう油で揚げたものにうんざりした時や、軽く何か食べたいときのおかずにはいいかもしれません。

 

 

 

 

 

 顔の両脇がドレッドヘアになってる近所の犬。

 

 見かけるたびに写真を撮りたいと思っていたのですが、この時は体勢的に肝心のドレッドヘアがかっこいい感じに撮れなかったので、今度はちゃんと立派なドレッドヘアが写るように写真を撮りたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 先日、最後まで見入ってしまったこのボブ・ロスの動画、一番びっくりしたのは元々は直毛なのに番組でインパクトを残すために美容院でパーマをかけてこの髪型を維持していたというところです。

 

 商売がうまくいくと、色々な人が寄ってくるし、裏切ったり裏切られたり、そういう事はどこの国でも、いつの時代でもあるんだろうなと思いました。

 

 そして、くせっ毛の人は綺麗なストレートヘアーに憧れるし、直毛の人はふわっとした髪型に憧れるのも、どこの国でも同じなんだろうなと思います。

 

 先日、近所の人が家に来てレノさんと世間話をしていたのですが、12月23日からもうゴミを取りに来ないらしいという話を聞いて、「えーじゃゴミどうするの?」と困惑しました。

 

 スランガンのゴミ集積所がもういっぱいだから、そこを閉めるそうで。

 

 普通に物事を考えられる人間なら、その代わりになる場所を確保してから、これまでの集積所を廃止すると思うのですが、そういうことを何も決めずにこれまでの場所を閉めることを決定したそうで、どうなるのかなと思っていたら、ごみ収集車のデモが勃発しました。

 

 

 

 

 

 

 3年前ぐらいまでは、私が住んでいるエリアのゴミは、一か月に一度、集金の人が家に来て、どこの家も同じトラックがゴミを収集していたのですが、いつからか集金の人が家に来なくなりました。

 

 それでも一年ぐらいはゴミは収集されていて、ある日、「来月からゴミ収集車の料金が上がります」という紙が届きました。

 

 それで、お金を払う準備をしていたのに、そのうちにゴミ収集車も来なくなり、家のゴミ置き場は満タン状態が続きました。

 

 

 困って近所の人に訊いてみると、これからは個人でゴミ収集車を頼まないといけないらしいと判明し、たまたま隣の家のゴミを収集していたトラックに依頼して、次の月からそのトラックに収集に来てもらえることになりました。

 

 そのトラックのゴミ収集料金は、トラックに乗ってゴミを収集している人たちの奥さんであろう人が小さい子供を抱っこして、決まった日にお金を集めに来てました。

 

 集金の日は決まっているのに、9月ぐらいから料金を取りに来なくなったのでどうしたのかなと思っていたら、その奥さんが(おそらく旦那さんと共謀して)そのお金を持ち逃げして連絡がつかなくなっていると、新しくお金を集めに来ることになった若い男の子が教えてくれました。

 

 「面白過ぎだろ」と思ったし、前のゴミ収集車の料金も持ち逃げする人がいてごちゃごちゃになったんだろうなと思いました。

 

 インドネシアではよくあることなのだろうと思います。

 

 

 

 結局、デモが効いたのか、デモの2日後ぐらいにゴミ収集車は来てくれました。

 

 ここでの暮らしは、「なんでそんなにバカなんだろう」と思うことの連続で笑えます。

 

 そのことについては日々考えているのですが、多分、不快な暑さが思考能力を下げるのだろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 年が明けてから、お店の突き当りの荷物置き場みたいになっていたところを掃除して、絵を置きました。

 

 バリでは下水道というものが発達しておらず、家庭やお店から出る汚水は一旦土に埋めてある、蓋はあるけど底はないセメントの筒状になったものに貯めて、そのまま土に浸みていく仕組みになっています。

 

 それで、しばらく前から、一番上の写真の赤い丸で記した筒から、上のお店のトイレやキッチンからのドロドロした汚水が、おそらく容量オーバーで溢れ返ってきていて、何とも言えない臭いがするようになってました。

 

 レノさんはよくそこで煙草を吸っていたので、「そこで煙草を吸って、ガス爆発したらどうするの?誰が掃除するの?」と周りから言われたそうで、私は煙草を吸おうとしてライターを付けて爆発コントみたいになるレノさんを想像して、一人でニヤニヤしたりしてました。

 

 

 何度かバキュームカーを呼んで汚水を吸ってもらっても、そういう状態になるので、拡張工事のついでに汚水を貯めておくタンクを増やす工事をしました。

 

 タンクを入れたときに出た土を集めて上にコンクリートをかけ平らにし、横に壁を作り、通路に屋根も付けたので、以前はここは風があって涼むための場所だったのに、ここにいられないぐらいの暑さになりました。

 

 以前は土だったところをコンクリートにしたこと、地面が土のところには屋根を付けて日光が当たらず草が育たなくなってしまったこと、そして隣の駐車場とを隔てる壁をオンデュリンという屋根に使う薄い素材からコンクリートブロックの立派な壁にしたことで全く風が入らなくなったこと、暑くなる要因が3つも重なったのです。

 

 見た目は綺麗になったのですが、お客さんがゆっくり絵を見たりできないぐらいの暑い場所になりました。

 

 それで、人工芝を敷いたり、池のようなものを作ったり、家から植木を持参したりして、見た目だけでも涼しくなるように頑張っているようです。 

 

 良かれと思ってやったことが、完全に裏目に出てしまい、ヒートアイランド現象の仕組みを深く理解しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 海に行こう行こうと思ってはいたものの、なかなか行けず、昨日の朝やっと行ってきました。

 

 海に入った帰りに、アヒル肉を揚げたものと鶏を焼いたものを買って帰り、家で食べ、レノさんはお店に行き、私は睡魔に耐え切れず寝ました。

 

 

 夜12時前にハイテンションで帰ってきたレノさんは何やら喋り続け、お店でも遊びに来た古い友達と「自分でも気持ち悪いぐらい喋った」のだそうです。

 

 久しぶりに海に入って血の巡りが良くなったのか、アヒル肉の栄養価が高かったのか、「なんか凄く喋りたい」と言い、私が半分寝ているのに、「人はなぜ生まれてくるのか」について力説してました。

 

 なので昨夜は「なんか同じ事何回も言ってるよね」、「もういいから、早く寝てくれよ」と思いながら眠りにつきました。

 

 

 アヒル肉の効能について調べてみると、どこにも「無性に喋りたくなる」とは書いてありませんでしたが、鉄分とビタミンが豊富で元気になる食べ物なのかもしれません。