12月10日(水)KIN1【新しいツォルキンの始まり】🎉
































なんか素敵な喫茶店見つけた『珈琲亭 駱駝』☕
















この像は光の円の下に高く立っており、月の優しい輝きを反射した聖火です。 街、港、空が一瞬の間、地球上を数マイル先で作られた穏やかな冬の明るい光景にまとまります。
https://astronomynews.site/?p=919
心とカラダを整えて、エネルギーを充電し、
あなたの“良い運気の流れ”を再び立て直すこと──
今のタイミングでは、とても大切なテーマです。
浄化と癒しのエネルギーが大きく動いているから。
冬至は一年の節目であり、
「闇から光へ」と切り替わる
スピリチュアルなターニングポイント。
それまでの期間は、心・カラダ・生活・場のすべてを “ 整える時間 ” でもあるのです。
この浄化のエネルギーはとてもパワフルなので、
いっけんネガティブに見える
「デトックス的出来事」が起こることがあります。


【マヤの新年∶KIN1新しいツォルキンの始まり】
マヤ暦の260日のツォルキンが新しく始まるときは、まるで年が明けたときみたいに、世界が新しくなった感覚がある。マヤの一年は、世界の変化のプロセスを表してもいるので、ある意味、グレゴリオ暦の一年よりも、切り換わり感が強い。
その感覚は、まるで脱皮して新しい世界が始まるかのようだ。同じような日常が続いていても、まったく違う目でその世界を見ている。それまで固まっていて、どうにも動きようにないように見えていたものが、動き出しそうに思える。
脱皮して、まだ柔らかい肌を外気にさらしているかのように、何だかヒリヒリするような繊細さを感じたりもする。それは、自分が世界に対して弱々しい存在だという感覚でもあるのだけれど、生まれたばかりの子供が強い生命力を持っているように、不思議な無敵さを感じもする。
ツォルキンが新しく始まるたびに感じる感覚なのだけれど、今度のツォルキンの始まりは、とりわけ世界が新しくなった感覚が強い。
世界は相変わらず、古い物語を続けているけれど、それを見ている私は、もうその世界を同じ目で見てはいない。それはまるで、脱ぎ捨てた古い殻のように硬直しているけれど、そこにはもう昨日まではあった命のようなものがない。その中で、真新しい命が、柔らかな心臓を鼓動させているのを感じる。この柔らかな心臓の鼓動に、勝てるものは何もない。そのことがわかる。
このツォルキンは、来年の8月26日まで続く。それまでには、大きな冒険があり、思ってもみなかったような変化があるのだろう。いつもそうだったように。
だけどこのツォルキンの終わりには、本当に世界はまるで一皮むけたように、何百年も続いた虚偽が剥がれて、想像もできないような世界の新しい可能性が当たり前のようになっているのだろう、という気がした。
ツォルキンの新年が始まった日に感じたことは、ツォルキンが終わってみると、だいたい当たっている。260日の後には、始まりに思ったことよりも、もっと面白いことが起こっていることの方が多い。それこそが、時間の力なのだ。そこには、すべての可能性がある。

【新しいツォルキンの始まり】
マヤ暦は、太陽の紋章の20日サイクルが13回繰り返されて、ひとまわりします。
この260日が、マヤ暦での一年に当たります。
260日のサイクルは、一つの大きな螺旋を通っていくような感じで、260日ごとにまるで次元を一つ越えていくような変化があります。新しいツォルキンを迎えたときは、まるで一つの次元を後にして、まったく思ってもみなかった新しい領域に来ているような感覚があります。
今日から12月22日までの13日間は、イミッシュ(赤い竜)のテーマで巡っていきます。
これは、新しいツォルキンの世界が立ち上がっていくような感じの期間です。
「すべては宇宙の采配」
アメリカのトランプ政権は、世界中のあちこちで次々と紛争が起こっているところで、火を消してまわっているような感じでしたが、これは、アメリカの覇権支配の構造が大きく変わっていくプロセスだったと思います。
その一方で、トランプ政権がロシアや中国と協力関係を結び、EUと日本が孤立していっています。しかし、多極化勢力が優勢に変わった260日だったと言えると思います。
世界の一極支配は、多くの嘘によって成り立っていた世界なわけですが、これが崩れていくと同時に、嘘から目覚めていくプロセスが起こっていたと思います。それもあって、世界がわからなくなるような目眩の感覚を感じていた人も多かったと思います。
これまでの世界で、私たちは作られた嘘の価値観で行動するように条件づけられていたんだと思います。そうした圧力がだんだんと消えていき、流れに乗ったり抵抗したりすることに慣れていた私たちは、方向感覚がわからなくなったりしていたのではないかと思います。
アメリカ覇権支配を支える一つの嘘が、東西対立だったわけですが、これが消えていった260日だったと思います。その中で、経済アナリストのリチャード・ヴェルナーが、タッカー・カールソンのインタビューに出たことから、世界を支配していたお金の仕組みを知る人が増え、経済の概念が大きく変わっていったのではないかと思います。
ある意味、まさに三次元世界の縛りから解放されていった260日だったのではないかと思います。
今日から始まる新しいツォルキンは、そうした新しい次元から始まっていくことになりますね。
***
画像は
イミッシュのイメージ画 Nono shimadaさん
イミッシュのウェイブスペル暦





















