『ウィキッド ふたりの魔女 part 1(前編)』六本木ヒルズATMOSにて鑑賞🎦
期待していた分、ガッカリ😵⤵️
先に観た人から「前編」って聴いていたから、話し中途半端で終わる事は想定していたけど、酷すぎる❗
名作児童文学『オズの魔法使い』に登場する「西の悪い魔女」となるエルファバと「善い魔女」となるグリンダ2人の魔女たちの知られざる始まりの物語~2003年の初演から20年以上にわたり愛され続ける大ヒットブロードウェイミュージカル「ウィキッド」を映画化(2部作の前編)。
エルファバ役はエミー賞・グラミー賞・トニー賞のシンシア・エリボ、グリンダ役はグラミー賞常連アーティストのアリアナ・グランデで、第97回アカデミー賞では美術賞と衣装デザイン賞受賞したファンタジーミュージカルで、もちろん2人の歌唱力と衣装やお城等背景は素晴らしい❗
ネタバレ有ります💣💦
But、
❶イケメン王子フィエロの図書館でのダンスは目をつぶるにしても、本を踏む📖📚️ってモラルに欠けるし、
❷そもそも冒頭の悪い魔女が死んで喜ぶ良い魔女って何?親友だったんじゃないの?
❸緑色の赤ちゃんが産まれたのは、母親が浮気して緑色の飲み物飲んだからでしょ❗
❹動物愛護だって、嘘だし。
❺エルファバの魔力をそもそも悪用するだけだった?←オズの魔法使い
❻歌唱力は良くても、歌詞なんてめちゃめちゃ最低で心に響かない⤵️💦
etc.etc.
↓
『part 2(後編)』で回収はあるのかな?※ 第2部『Wicked:For Good(原題)』は、アメリカでは2025年11月21日公開予定ですが、日本での公開日は未定だそう。
因みに、ミュージカルでは〈境遇の全く異なる2人の魔女 西の悪い魔女エルファバと南の良い魔女グリンダが互いの性格や視点の違いに戸惑いながらの友情、ボーイフレンドとの三角関係、オズの魔法使いによる腐敗政治、エルファバの世間の評判の陥落に焦点を当てながらも、肌の色の違いや動物たちに象徴させたアメリカ社会が抱える弱者への差別問題があり、「相者それぞれ、表の正義と裏の正義」「正義とは一体なにか?」と言うメッセージを込めた裏話があり、最後にはどんでん返しも用意されている。〉
2時間40分(160)は長く感じなかったけど、途中席を立つ人々が数名いたので、座席にも注意です😅