『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』2本目鑑賞 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN
』2本目鑑賞🎦😄👌


ボブ・ディランって、小学生の頃読んでた漫画の主人公が好きな歌手ってことで名前と音楽も数曲知っていたし「風に吹かれて」他はギター練習してた🎶けど、全盛期の頃1960年代(本作)は生まれる前(笑) 


レビューは後程ゆっくりと✨


〈ストーリー〉

1960年代初頭、後世に大きな影響を与えたニューヨークの音楽シーンを舞台に、19歳だったミネソタ出身の一人の無名ミュージシャン、ボブ・ディランが、フォーク・シンガーとしてコンサートホール等の寵児となり、彼の歌と神秘性が世界的なセンセーションを巻き起こしつつ、1965年のニューポート・フォーク・フェスティバルでの画期的なエレクトリック・ロックンロール・パフォーマンスで頂点を極めるまでを描く。

1961年19歳の自称ボブ・ディラン(ティモシー・シャラメ)は、ミネソタの田舎町からアコースティックギター片手にウディ・ガスリーの精神病院へ見舞い、彼を讃える歌を披露する。ピート・シーガーの世話になりながら、フォークソングを聴かせるクラブで弾き語りを始め、1962年カバーアルバム「ボブ・ディラン」でレコードデビューするが売れず。その後自作曲で時代の代弁者として、“ フォークの貴公子・寵児 ”として支持される中、恋人シルビィや音楽パートナージョーン・バエズとの女性関係や「キューバ危機」「ケネディ暗殺」等の時代背景や急進化する運動や世間からの大スターとしての自身の印象に違和感を持ち、高まる名声に反して自分の進む道に悩んだ彼は、1965年7月25日「ニューポート・フォーク・フェスティバル」で、エレキギターを手にステージに立つー。

ボブ・ディラン初期約5年間の自伝映画🎦


現在83歳の彼は、先日3月2日第97回アカデミー賞授賞式でプレゼンターを譲ったミック・ジャガー(81)との話題がニュースとなった。

“ 生きる伝説ボブ・ディラン ”の半生を描いた本作『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』が8部門でノミネートされたが、主演のティモシー・シャラメ&作品は受賞ならず…。

似ていたし、熱演だったのに🎶

 ※本作では従弟にも似ていた(笑)


✨ボブ・ディランって、バイク事故していたよね~作中、事故らないか心配しながら、観ちゃった🏍️💦


✨恋人シルビィが、もっと自分に自信があったら、別れずに済んだよね~って、その後ボブは幸せな結婚しているから、ご縁かな(笑)


『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN
』14/2025




 『愛を耕すひと』1本目鑑賞🎦😄👌