『カフェ巡り:CAFE IZUMIYA』#今日1日を振り返ろう | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

『カフェ巡り:CAFE IZUMIYA』


今月は五反田のお仕事が続きます😆👍


ってことで、

お仕事後のカフェ巡りは五反田☕


歩いていて見つけたカフェ🍵


目的のお店は他にありましたが~


おしるこ(お汁粉) or ココアに

目を惹かれた(笑)👀💕


この日1/17(水)は『おむすびの日🍙』


ランチにおむすび小2個🍙🍙では

小腹が空いて(笑)


お勧めのスパムはいかなかったよ(笑)


















今日の記念日「おむすびの日」🍙

1995年1月17日に淡路島北端を震源とする阪神・淡路大震災が発生したことが由来となっています。
「おむすびの日」については米に関係する民間企業やJA等でつくる「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」によって2000年11月に制定されて、2001年から実施されている記念日です。
日付は公募によって選出されたそうで、阪神・淡路大震災でボランティアの炊き出しで被災者が励まされたことから1月17日の公募が多かったそうです。
阪神・淡路大震災でボランティアをしてくれた人の善意をいつまでも忘れないようにするため、1月17日が「おむすびの日」として制定されました。
また、おむすびに関連する記念日は他にも制定されていて、6月18日も「おにぎりの日」となっています。
こちらの「おにぎりの日」については、石川県鹿西町(現 中能登町)によって制定されたものであり、町内の遺跡で日本最古の「おにぎりの化石」が発見されたことから「おにぎりの里」として町興しをすることが目的となっています。
コンビニの売り上げの中でもおにぎりはかなりの割合を占めているそうで、日本古来から現代まで日本人がおにぎりをこよなく愛しているということがよくわかります。

【おにぎりの雑学】

※おにぎりとおむすびの違い

持ち運びするのにも便利ですし軽食としても大人気の「おにぎり」ですが、なぜか「おにぎり」と呼ばれる事があったり「おむすび」と呼ばれることもあります。
この「おにぎり」と「おむすび」にはどのような違いがあるのでしょうか。
呼び方の違いは諸説あるとされていますが、地域によって呼び方が変わることが多いそうです。
関東や東海道の一部ではおにぎりのことをおむすびと呼ぶ地域があるそうで、その他の地域のほとんどではおにぎりが定着しています。
また、地域以外にも形や握り方によっても呼び方が変わるとされていて、おむすびはもともとは神の力を授かるためにお米を山に見立てて三角形に握られたものであるため、「おむすび=三角形」と考えられています。
おにぎりについてはお米を握った「握り飯」のことなので、お米を握って作られたものであれば形は関係なくおにぎりと呼ばれるそうです。

※おにぎりが三角形の理由

コンビニやスーパーで売られているおにぎりを見ていると、そのほとんどが三角形をしていますよ。
実はおにぎりを三角形にしているのには理由があります。
なぜ三角形にしているのかというと、おにぎりを少しでも大きく見せるために工夫をしているからです。
同じ米の量を使ったものでも、丸い形のおにぎりよりも三角形のおにぎりの方がボリュームがあるように見えるそうです。
また、大量に運搬をする際にも三角形の形状が生き、丸いおにぎりよりも奇麗に敷き詰められることから、一度に大量のおにぎりを運搬できるのです。


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