1/8(㊗️月)『成人の日』㊗️新成人おめでとうございます | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

歴史の散歩道~KANAのひとりごと

歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

1/8(㊗️月)『成人の日🎌』

お仕事(バイト)で、中野へ行ったら駅前で「お餅つき大会&打越太鼓🥁」やっていました😄👌

残念ながらお餅は(完売)でしたが、
打越太鼓に元気を頂きました🥁🎶

ジャストタイミング嬉しいね🆗😄👍

㊗️新成人の皆さん
おめでとうございます✨
素敵な人生歩んでくださいね🍀









「言い訳をしない」というお話です。

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自己責任に関して、現代社会は危機的状況に陥っている。


人びとは自分の人生に責任を持ちたがらない。


テレビのトーク番組を見ていると、出演者は自分の苦境を他の人のせいにし、「恋人や配偶者や親のせいで人生が台無しになった」などと主張している。


「人生が台無しになったのは自分のせいです」と素直に反省している出演者を見たことがない。


困ったことに、アメリカは訴訟社会になり果てている。


スーパーマーケットで転倒したら店を訴える。


歩道で転倒したら自治体を訴える。


これらは極端な例かもしれないが、もしどこかで転倒したら、それは所有者の責任ではなく自分が不注意だったからだ。


ところが現代社会では、「うまくいかなければ、誰かを訴える」という奇妙なルールが確立してしまっているように見える。


(中略)


あなたは自分の業績がよくないとき、不景気のせいにしていないだろうか?


運動不足の原因を忙しさのせいにしていないだろうか?


実際、ほとんどの人が人生の中でうまくいっていない部分について自分以外のもののせいにしようとする傾向がある。


もし自分ではどうしようもないと感じるなら、あっさりあきらめるか、少なくとも不平を言うのをやめるべきだ。


不平を言うのはエネルギーの浪費である。


人生の何かに不満を感じていても、自分以外のものに責任をなすりつけたり言い訳をしたりしてはいけない。


そんなことをしても何の役にも立たない。


人はみな、自分が思っている以上の創造性を持っている。


だから創造性を発揮して問題解決を図るべきだ。

 


世界中の人々を自己変革に促した51の行動提案

ジェフ・ケラー 著 / 弓場 隆 訳

ディスカヴァー

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2024年が始まって数日経ちましたが、今年の抱負は考えましたでしょうか?


戦国武将の毛利元就さんは、


「一年の計は春にあり、一月の計は朔(ついたち)にあり、一日の計は鶏鳴にあり」


と言いました。


春は年初め、朔は月初め、鶏鳴は一番鶏の鳴く早朝のことです。


したがって、


「1年の計画は年の初めに、ひと月の計画は月初めに、今日の計画は朝に、立てなさい」という意味になります。


そして、その計画に対しての責任を持つということが大切です。


孫正義さんは言いました。


「世の中が悪いとか、政治家が悪いとか、景気が悪いとか、


そんな言い訳を言うとったんじゃ、


そんな愚痴を言うとったんじゃ、


しゃあないぜよ。


愚痴を言ったら、自分の器を小さくする。


愚痴なんか言うとっても、なんも世の中ようならん。


愚痴を言う暇があったら、自分ひとりの命でもいいから、


命を投げ捨てる覚悟があれば、波紋は起きはじめるということです」


この心意気が、成功者の共通点の一つではないでしょうか。


アメリカのコンサルタント、ドグ・ホール氏も、


「言い訳をするな。


行動せよ。


変化を起こせ。


そして、歴史を変えよ」


と言います。


言い訳をせず、責任を持って行動し続けている人が、歴史を変えていくのでしょう。


この一年、

まずは自分の歴史を変える行動をしていきたいですね♪

 

※魂が震える話より