⛄🎅🎄✨Merry Christmas⛄🎅🎄🎁✨
12/24(日)クリスマスイヴ⛄🎅🎄🎁✨
今年のクリスマスイヴもお仕事(撮影🎬️)でした😄👌
イヴイヴ12/23(土)は
コンサート→観劇→忘年会🍶💕
『杜このみクリスマスコンサート2023』
【宇宙時代に向けての恋愛論】
by玉依媛命
あらゆる形というのは、思いがあって形になっていく。
形から内面に入るのではなく、思いがあって、まず外側に形になっていくということ。
すべてそれが基本であります。
思いにおいて、愛する人には自分を理解していただきたいと、そしてひとつに戻りたいという、そういう男女のエネルギーが働きます。
そのときに、皆さま方の中には、今は多様な価値観の中で、結婚生活によって苦しんでおられる方たちもいるけれども、いつか宇宙時代が来たときに、皆が神の子であるという、その神性のもとに、同じ価値観で結び合ったとき、男女はほんとうの意味で、同じ価値観の中で、同心円の中で、ともに和合し、愛の男女のエネルギーを交流させることができます。
そうすれば、あなた方が離婚とか再婚とか、失恋とか繰り返している価値観の相違による別れ、分離というものから、その悲しみから解放される、そういう時代が来るということもまた事実なのです。
でもそのときが来るからこそ、逆にしっかりと自分自身の中で、愛というものは何であるのかということを、学んでいただきたいのです。
知で愛を説いても、知で愛を感じようと、理解しようと思っても、無理だということです。
特に女性は無理であるということを、前回この者(アマーリエ)が皆さま方にメッセージで伝えているはずであります。
感性において心において、どうか皆さま方、愛というものを感じてください。
そして愛を学ぶために、わたしたちは転生輪廻を繰り返し、地上に肉体を持っているのだと、そのように思われるのであったのならば、女性性というものを通して、地球に神の子としてどのように存在するべきか。
男性の前において、どのような愛を与えるべきか。
地球に向かって、どのような母性としての愛を与えていくべきか。
自分を役立てていくか。
神に感謝する、神の子として、どのように自分の人生を表現していくか。
そういうすべて、愛の学び、愛の表現になっていくということ、そのことを学んでいる。
そういうのが神の子であるのです。
その一部として、本来がひとつであった男性性、女性性が切り離され、そしてあなた方であるならば、女性性であるということを、クローズアップして学ばせていただいている、今回の地球の転生であるということです。
皆さま方は、次のときは男性で生まれる方もおられるかもしれない。
でも今回、女性で生まれ、そしてセレニティ様の愛の法を、女性の法というものを学ぶチャンスに遭遇したということ。
そのときを、今回のチャンスを、しっかりと受け止めて、どうか女性として生きる道を、深く深く学んでいただきたいと思うのです。
恋愛の大切さ、
恋愛というものに落ちたときに、
皆さま、むき出しの気持ちになり、
ときめきを感じ、さまざまな鎧を捨てて、自分の中にある本性に立ち返り、
そして無条件で相手の方に尽くしていきたいと、
無償の愛を尽くしていくことで、
自分が本来の幸せを感じ取っていくことを学ぶ――。
そこからスタートであるということを、この間から、まとめていただいたように思います。
そして、その第一段階を学ばれたわけですけれども、皆さま方、「恋愛」という文字がありますでしょう。
「恋愛」の「恋(れん)」は「恋(こい)」という字です。
そのあとには、「愛」という文字が来るのです。
まず恋により始まり、愛に昇華していく。
そのための入り口として、恋というときめきがあるのだということを、どうしても皆さま方にお伝えしたいのです。
恋というのは、落ちたとき、ときめくのであって、いくら頼まれても、努力をしても、ときめきが来るものではありません。
意志や意識を超越したところで、相手と出会い、感性によって胸が高鳴り、
その出会いの中で、愛の入り口、第一歩を踏み出す、それが恋のときめきかもしれません。
でもそれは、時期が来れば、その情熱というものは冷めていくものなのです。
そしてそのあとに来るものとして、これから愛というものを、ほんとうの愛というものを学んでいく。
そのために神様はおつな喜び、おつな配慮をしてくださったということが、恋愛という、恋の魔法のような喜びであり、
そのためにそのような甘美なものを神様が与えてくださったということを、今日お伝えしたいのです。
前回のままでおりますと、まるでそのような恋のときめき、それがすべてであるというふうに思われがちでありますけれども、
それは、そのあとに来る、愛というものを学ぶためのプロローグであるということを、学んでいただきたいのです。
玉依媛命(タマヨリヒメ)
『アマテラスの祈り』より
