『命の満ち欠け』
主演でW監督＆脚本の小関翔太監督が、薬物依存で親友を亡くした体験から
出演応援鑑賞です。
たぶん、出演していなかったら鑑賞したか分からない作品です。
(喫茶店シーンにいますが、殆ど映っていません。エンドロールには名前載っています。)
ネタバレあります💡
↓
鑑賞後の両監督トークショーでの質問コーナーで、
ラストの “ 夕食招待 ” の意図は？
小関翔太監督「赦し(許し)」
岸建太郎監督「鬼は家(内)」
排除するんじゃなくて、受け入れる。
これって、まんま “ 愛 ” 。
故 中山康雄先生がいつも話していたことだ💡
そして施設関係者からの質問には…
少なからずフィクションではなく、当事者が見れば分かる範囲の内容とのこと💡
忘れられない(頭に媚りついている)電話番号は、
命の手綱でもあり、
死への直通路でもある本作の
“希望 ” は、ラストの “ 食卓(愛) ” ってことかな～
2回、3回って、観たら見えて来るものがあるのかも知れない…。
『命の満ち欠け』61/2023
【映宣】映画『命の満ち欠け』7月1日(土)～新宿 K's cinemaにて公開
釜石ラーメンも販売してました🍜
『青いカフタンの仕立て屋』