' 23年6月21日(水)『夏至』映画『ヌーのコインロッカーは使用禁止』in 下北沢トリウッド | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

' 23年6月21日(水)『夏至』☀️🌃

の〆は映画『ヌーのコインロッカーは使用禁止』in 下北沢トリウッド


5/2(火)に観た演劇(10アンツ)の映画版で、観たいと思っていた作品🎦😄👌


5/2(火)八十八夜🌱
映像劇団テンアンツ『ヌーのコインロッカーは使用禁止』にゃんちゃんチーム

ヌー(那須叶)は、にゃんちゃんチームでも主役だったが古川藍が主演なので、舞台と映像の違いも楽しめました🆗

友人は舞台に続いてボロ泣きだった様ですが、私は色々気になっちゃって…。


主題歌は、山崎ハコさん書き下ろし🎶


そして、モデルとなった発達障害のアーティスト山崎宥さんの絵が使われていたのと、ラストご本人の出演もありましたね🎨


〈ストーリー〉

知的障害の通称ヌーこと那須叶(なすかなえ:古川藍)は、コインロッカーベイビーとして赤ん坊の頃に捨てられたロッカーナンバー“ぬ5515”を守り続け、毎日コインロッカーの前で絵を描き続けていた。
彼女はある日、刑務所から出所した男黒迫和眞(上西雄大)とヌーのコインロッカーで出会う。黒迫は別れた妻子に金を送る為、高校野球時代の相棒でヤクザの友人木嶋から紹介してもらった覚醒剤売買で金を稼ぐ。ヌーのコインロッカーの傍で覚醒剤売買をしながら、次第にヌーに興味を持ち、彼女が母親を求めながらここを守り続けている事、発達障害者だと言う事を知り、思い付きでSNSにヌーの絵をアップする。後日海外の有名アーティストから絵を買いたいとの連絡が入り、自分の作品として高額で売る。しかし純粋な心のヌーとの交流により良心が生まれ始めた頃、ヌーが白血病により倒れ余命宣告される。黒迫はヌーに適合した自分の骨髄を移植するが、覚醒剤売買が発覚し、警察に連行される。病院を抜け出し黒迫を追ってきたヌーは冷たい雨に打たれながら警察署の前で倒れ亡くなってしまうー。
釈放された黒迫はヌーの担当施設職員瀬戸瑠璃子(徳竹未夏)から、コインロッカーに残されたヌーから親友黒迫への沢山の絵と想いを受け取る。





ランチ前に、席取りしようと向かったらやっていなかった下北沢トリウッド🎦

劇場オープン(開店)は、上映初回の20分前なんだって~焦った(笑)😅💦