『モガディシュ 脱出までの14日間』
1990年にアフリカ ソマリア首都モガディシュ で起きたソマリア内戦での実話💡
感動するよ😢と評判でしたので、Goodな鑑賞タイミングで😁👌
〈ストーリー〉
1990年アフリカ ソマリア首都モガディシュ 。
ソウル五輪を成功させた韓国((モガディシュ韓国大使ハン(キム・ユンソク)たち))は、国連加盟を目指し、多数の投票権を持つアフリカ諸国にロビー活動奮闘中。一方北の北朝鮮((北朝鮮リム大使(ホ・ジュノ)たち))は既に20年前から国連加盟を目指しており、両国間の妨害工作や情報操作はエスカレートしていく。
そんな中、政府に不満を持つ反乱軍によってソマリア内戦が勃発し、国はたちまち大混乱に陥る。各国の大使館は略奪や焼き討ちにあい、外国人の命の危険が差し迫っていた。反乱軍に襲われ北朝鮮大使館にいられなくなったリム大使は職員とその家族たちを連れて、絶対に相容れない韓国大使館へ助けを求める決心をする。果たしてハン大使は彼らを受け入れるのか、また彼らは全員モガディシュから生きて脱出できるのか。そしてその方法はー?
国より “ 命 ”
アフリカソマリアの反乱軍の内戦
での少年兵の話しは聴いていたので、写真ではなく、映像(映画)として彼らの姿を見るのがツラく…
腐敗した政治や有力者たちへの “ 聖なる裁き ” が起きる事を望み、少年が子どもらしく明るい未来に希望を持ちながら無邪気に生きる世の中になる事を願いながら鑑賞した👏
※争いシーンが多く精神にくるので、2回観は止めました💦
一時的にでも韓国と北朝鮮の大使たちが力を取り合い、脱出出来たことが、またこの作品が公開された事に希望を持ちました🌈
