5/11(水)8時23分木星の牡羊座入りと10(火)20時49分水星逆行✡️「明日やろう」 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

歴史の散歩道~KANAのひとりごと

歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

9日午後5時半すぎ伊勢湾の非常に深い場所を震源とする地震があり、東北や関東の広い範囲で震度2や1の揺れを観測しました。気象庁は震源が非常に深かったため震源から離れた広い範囲で揺れが観測される「異常震域」と呼ばれる現象だとしています。



ほぼ毎週、約10日ごとに噴出するXフレアの周期は、2011年と似ているのです。何故か最近、ケムトレイルも増え、じえいたいさん何を隠しているの?くれぐれも、しばらく体調管理と共に地震に注意です。


先程5/9(月)17時半頃の地震…
震源地は伊勢湾なんですね💣💨
変な揺れか方したし、最近微弱地震が頻発しているのを感じます。
何も起こらないと良いけど…
体調管理と地震に注意が必要ですね❤️🌏️


愛知ソニアさんより💌
今日5月10日から6月3日まで
水星逆行に入ります。

今回の水星逆行中は、
あなたの心のどこかに
過去の記憶がつるりと
入り込みやすくなります。

自分の感情体を、
あれやこれやとかき乱し、
散乱させられる感覚があるかもしれません。

抑えつけていた感情も
浮上するかもしれないのですが、
そのたびそれに気づき、手放すことが
今回の水星逆行期のエネルギーに乗る
カギとなります。

むしろあなた自身が経験したことを
祝福してください。

アセンションプロセスをここまでずっと続けてやってこられたことに感謝し、
自ら自身の成長を認め、
受け入れるときが来ています。

人生の大きな局面に立つブレークスルーが起き、
偉大なる変化が起きている最中です。

それを担当するのは自分であるという、
現実のあらゆることにおける
完全に自己責任で生きているという意識が、
あなたにラッキーな変革を運んできます!

そのためにも、
過去の過ちに対しても、
素直に受け止めてリリースする必要があります。

このプロセスにおいて、
ひょっこりと、
過去の協力者が再び現れるようなこともあり得ます。

どんなことであれ、
この水星逆行期に
過去の恥の意識をすっこり100パーセント解放してください。

疑いを捨てて、
祝福だけを受けとる態勢に入ってください。
これを維持し続けることがキーポイントです。

そんなあなたの過去があなたを成長させ、
あなたを強い人にしてくれたのですから、
あなたの過去を祝福してください。

あなたの人生の
新たなフェーズを迎える準備は着々と進んでいます。

ですから、
この水星逆行中に、

「自分は過去を通して何を学んできたのか?」、
「どうすればよりよい方向性に向かうのか?」
「どのような人生が自分を幸せにしてくれるのか?」
「その人生をクリエートするにはどうすればよいのか?」

などなど、
過去を振り返りながら、
どうかあなたの意識を
クリエーティブな想いであふれさせてください。


北條毅 メルマガ「木星牡羊座入り「あなたにとっての真の世界への、脱却と変容のとき」より🌠

【木星牡羊座入り】 2022.5.11 8:27

想像と予測を超えた出来事が起きたとき、わたしたちは驚愕とともにみずからの幸運や不運に一喜一憂します

ですがそれらは、それぞれが偶然に起きたバラバラなものではありません。

わたしたちが過去の歴史を紐解いてみるとき、異なる場所、異なる人物によって起こされた個別の出来事が当事者の意図を超えて関連し合い、「時代」という大きな流れを形作っていくことを幾度となく目にすることでしょう。

 

時代はとどまることなく、流れ移ろい続けます。

そして、その時代の中に生きるわたしたちもまた大いなる流れとともにあり、誰もが等しくそれぞれの人生を、それぞれの色で鮮やかに彩り続けるのです。

星は、その目に見えない大いなる流れの確かな姿と、そこで生きるわたしたちの生き様そのものを、空の彼方から静かで暖かな眼差しで、そっと指し示してくれています

 

2022年の5月11日に、木星は牡羊座へと移動します。

木星の移動は約1年に1度ですが、地上から見上げると見かけ上の逆行をするために、今回の牡羊座にいる期間は10月28日までの5ヶ月半ほどです。

この期間は、わたしたちとこの世界に起きるどのような流れを指し示しているのでしょうか。

  • この期間のテーマ
  • 世界の雰囲気
  • 活動の方向性
  • 気をつけること
  • この時期の本質的なテーマ

以上の5つについて、順番に見てみましょう。

木星牡羊座の流れ(2022.5.11 〜 10.28)

この期間のテーマ

旧世界からの脱却と変容が、この1年間のテーマです。
この1年間のわたしたちの目は、もう過去を向いてはいないはずです。過去の経験則の適用ではなく、目の前の事実を直視したうえで、遠大なビジョンを描いていく時期だと言えるでしょう。それは個人も、世界全体も等しくです。

世界の雰囲気

多くの人が、それぞれが思い描く未来のビジョンを発信・発言を始めるでしょう。結果や現実的かどうかよりも、希望的な未来を感じさせるような新しさ・斬新さが注目される雰囲気が広がります。
そのため、いくつもの新たなアイデアや、斬新なテクノロジーが提唱され、試みられていく、活動的で実験的な時期となります。
この時期にはまだそれらは玉石混交であり、現実的に有効ではないものも数多く含まれていますが、同時に次の時代を象徴するいくつもの苗木が発芽する苗床ともなる時期であることも間違いないと言えるでしょう。

活動の方向性

わたしたちにとって最も好ましく、望ましい生き方やライフスタイルを現実化するための試みこの時期の活動の大きな方向性となります。これまでのいくつもの忍耐をともなう体験を経て、わたしたちは自分や世界にとっての最適な形がどういったものか気づいているはずです。この時期に巷を賑わせる多くのアイデアや試みは、この理想の世界を問い直し、またそこへの道のりを模索する段階であることを表しています。曖昧だった内なる想いが明確になっていく時期であり、既成の概念にとらわれない新しいことをスタートするための動機を強く後押しするでしょう。
多くの人の意識とシンクロし、そこで戦う意志や自主性を与え、力づける人が影響力を強めていく時期です。なぜなら、それこそがこの時期多くの人に求められていることに他ならないことだからです。

気をつけること

前述したように、目の前の事実を直視した上で、ビジョンを思い描いていく時期ですが、だからこそ事実をどの視点、どの視座に立ってるのかの違いが大きく表れる時期でもあります
不安や怒りなど、強い感情をともなった眼差しは、事実をその感情のサングラス色に彩色してしまうでしょう。そこで思い描くビジョンもまた、おのずとその感情色に色付けされたものとなるでしょう。
感情にまみれることなく、冷静に客観的に現実を視ることができた、その視線の先にこそ、世界が、そしてあなたが真に必要とする遠大なビジョンが立ち現れるのです

この時期の本質的な意味

これら流れと、そこでの様々な出来事や体験を通じて、わたしたちが人生の意味を問い直すことが、この時期の本質的な意味です。
わたしたちは、いつの間にか目の前の役割に没頭してしまいがちです。脇目も振らず仕事に心血を注ぎ続けたり、身近な家族や友人、同僚のためにと力を尽くしたり、あるいは遠い世界の誰かのためにと身を粉にして声をあげてみたりすることもあるでしょう。ですが一見してとても素晴らしい行動のように思われるそれらは、あなたにとって本当の幸せにつながる道を歩んでいると言えるでしょうか。

想像してみてください。いまのその生き方を続けたまま月日が経ち、やがてあなたがこの世を旅立つ日が訪れたとき、あなたは何の後悔もなく人生を終えていくことができると、そう思うことができるでしょうか。

  • 自分に正直な人生を生きればよかった
  • 働きすぎなければよかった
  • 思い切って自分の気持ちを伝えればよかった
  • 友人と連絡を取り続ければよかった
  • 幸せを諦めなければよかった

人生を終える時に後悔することは、主にこの5つだと言われます。そしてそれらはつまるところ、自分の本心に向き合わなかったことへの後悔に他なりません。

もしいま人生を終えたとしたら、あなたには後悔することはないでしょうか。あなたが「してはいけない」と抑圧していること、あるいは「できるはずがない」と諦めていることにこそ、あなたの人生の本当の豊かさが眠っているのです。

最も遠く、最も異なると思っているところにこそ、最も大きな可能性が眠っていること。そしてあなたの内に秘められたその豊かさに気づき、解放していくこと。
それこそが、この時期わたしたちに示された重要なテーマなのです。

「わたし」という世界

上なる如く、下もまた然り

内なる如く、外もまた然り

これは、叡智として古代より受け継がれてきた、この世界の基本原則です。

 

わたしたちに起きる出来事と、その出来事が起きる世界全体の流れ。
それらはいつも密接に関係しています。

この5月11日からはじまる木星牡羊座の期間が指し示す、わたしたちが人生の意味を問い直すという流れは、わたしたち個人だけの問題なのではありません。
「人生の意味を問い直す」というわたしたちのこの期間の流れは、同時に世界中の人々が「世界の意味」を問い直す期間でもあるのです。

 

いまの世界は、どのような姿なのか

そして世界はこれから、どのような未来へ向かおうとしているのか

 

その本質的で重要なテーマと世界中が向き合う、そのための実験的で挑戦的な期間が、これからの5ヶ月半だと言えるでしょう。

そしてその試みを、他ならぬあなたがあなた自身の人生の意味を問い直し、本心と向き合うことからはじめよう、ということを、この牡羊座の木星が指し示しているのです。

 

あなたの真実を選択しましょう。
あなたの内なる想いを欺き、誤魔化し続ける必要はもうありません。

あなたの本当の人生をはじめましょう。

どのような状況でも、どのような立場でも
あなたの真実をはじめるのに、遅すぎることはありません。

 

大いなる流れは、あなたの真の人生の船出を祝福しています。

手を広げてその祝福を受け取り、そして未知の、けれど待ち望み続け約束された大海原へと人生の船を漕ぎ出しましょう。

 

あなたにとっての真の世界は、ここからはじまります。

幕を開けるかどうかは、あなた次第なのです。

この記事のウェブ版はこちら
木星牡羊座入り「あなたにとっての真の世界への、脱却と変容のとき」



” 出逢いと別れを繰り返し~内なるエナジーを養う:金星を輝かせる2016.10.4 ”

「明日やろう」の無限ループを断ち切ろう! 先延ばし防止のための5つの科学的アプローチ。

きっと誰でも一度は「先延ばし」の経験があるのではないだろうか。でもこれが癖になると、仕事や私生活に支障が出るだけでなく、心の病につながる可能性も。ケンブリッジ大学公衆衛生学研究所のオリビア・レメス博士が教えてくれた「先延ばしを防ぐ5つの科学的アプローチ」を参考に「明日やろう」生活に終止符を!


英語で「先延ばし」を意味する単語「procrastination」は、「明日に先送りする」という意味のラテン語「procrastinare」を語源としている。

いますぐ取りかかるのが最善とわかっていながら、不必要に先送りしてしまう……

これは明らかに人間の不合理な一面が現れた行動であり、無自覚であるケースも多い。悪い習慣を断ち切るためにも、まずはそうした心のクセがあること認識することが大切だ。

自覚がないままにこの習慣を引きずっていると、受け入れがたい結果を招くこともある。最愛の人を亡くした人に、「いちばん後悔していることは何か?」と尋ねたところ、先延ばしがトップだったという調査結果もあるほどだ。愛する人が存命の間にやるべきことをやっておかないと、死別後に大きな心の痛みとなって残ってしまうのだ。

ではなぜ、私たちは物事を先延ばしにしてしまうのだろう? ケンブリッジ大学公衆衛生学研究所のオリビア・レメス博士によると、先延ばしグセは、気が散りがちで衝動に左右されやすい性格や、「どうせ自分には計画をやり遂げられない」という自己評価の低さと密接な関連があるという。


それでも、科学の裏付けがあるステップを踏むことで、先延ばしにしたい気持ちを克服し、望ましいライフスタイルに近づくことができる。早速、レメス博士がオススメする5つの対策を紹介しよう。


1. 取りかかる前の「気の重さ」をやりすごす。

タスクに取りかかろうとすると、気が重くなったり、上手くいかないのではと気後れしたりしがちだ。そこから不快な感情や、その原因であるタスクから逃れたいという気持ちが生まれ、先延ばしにつながる。

先延ばしで一時的に気が楽になったとしても、長い目で見ると悪い影響がある。先延ばしが当たり前になると、人は遠くにある成果や未来の目標よりも、その場の満足感を優先するようになるからだ。こうした先延ばしは、後悔や心理的苦痛、さらには心の病を引き起こすリスクをはらんでいる。

先延ばしの誘惑に打ち勝ちたいなら、不快な感情から逃げるのではなく、少しの間それを受け止めてみよう。仕事にとりかろうとする時に心の中に湧き上がってくるネガティブな感情を自覚しつつ、粛々とタスクを消化することが大切だ。最初のうちに感じていた不快な感情は一時的なもので、そのうち消え去る。このような束の間の不快感をなだめる術を身につければ、自制心が身につき、自己認識も変わってくるはずだ。「自分は有能だ」と思えるようになり、これがやる気の源泉になる。

2. ポジティブな感情にフォーカスする。

先延ばしを克服するためには、どんな感情にフォーカスするかが鍵を握る。タスクに取りかかろうと思うと、苛立ちやストレスを感じるかもしれない。でも、心がそうしたネガティブな感情に塗りつぶされているかといえば、実はそうではないことも多い。新しいことを学びたい、さらなるスキルを身につけたい、昇進したいといった前向きな願望もあるだろう。こうした気持ちは、どんなにささやかでも確かに心のどこかに存在しているのだ。

私たち人間はみな、どんなときも多様な感情を抱えている。その中から、どの感情にフォーカスするかはその人次第だ。プロジェクトに取り掛かりたくないと考えるのではなく、心を豊かにしたいとか、専門技術を磨きたいといった願望に目を向けて見よう。こうした考え方をすれば、物事に取りかかりやすくなるだけでなく、自分の価値観やモチベーションを意識しているがゆえに、もっと意義ある仕事ができるようになる。

3. 修正はいつでも可能。完璧を目指すのはやめよう。


先延ばしグセを克服し、やる気を高めるためには、「完璧を目指さない」ことも有効だ。やるべきことを前に動けなくなってしまうのは、「完璧にやらなければならない」という思いがあるせいかもしれない。あるいは、「自分には能力が足りない」と感じているのかもしれない。それで、つい先送りしてしまうのだ。

心の準備が整うまで待つのではなく、至らない点には目をつぶってまずは始めてみよう。これは仕事だけでなく、人生の選択を迫られた時にも有効な方法だ。完璧を目指さなければ、行動を起こしやすくなり、ずっと楽にやり遂げられる。一度取りかかってしまえば、修正はいつだって可能だ。このモットーを実践すれば、タスクに対する嫌悪感がワクワクする気持ちに変わり、身構えずに取り組めるようになるはずだ。

4. 行動あるのみ。実は「やる気」は必要ない。

先延ばし行動の奥底にあるのは、「明日の自分はもっとやる気があるはず」という心理だ。だが、未来の自分の感情を予測することの不毛さは、複数の研究で証明されている。

カフェインを断つと決めたのに、「最後に1杯だけ」と自分に言い訳をして、つい手を伸ばしてしまった経験はないだろうか? これを飲み干した直後は、決めたことを守る大変さは実感できないかもしれないが、次の「飲みたい」という衝動が湧き上がってくるや否や、スタート地点に逆戻りだ。

私たち人間には、今の感情がずっと続くと思い込む性質がある。先延ばしについても、やるべきことを今しないことでハッピーな気分になり、明日再びタスクに取り組もうとする時も、この幸福感が続くと思ってしまうわけだ。だが、その甘い予想が当たることはない。

自分の未来の感情など予想できるわけがないと自覚すれば、今すぐに行動するのも簡単になる。というのも、感情を棚上げすることで、やる気の有無にかかわらずタスクに取り組めるようになるからだ。そして一度手をつけてしまえば、勢いが出てくる。勢いがつけば、やる気のタネは徐々に芽吹くはずだ。人は何かに取りかかる前提条件として、やる気や意欲が必要だと考えがちだが、これは間違っている。実際はその真逆で、やる気は行動の後からついてくるものだ。

5. 無意味な空想は時間の無駄。

Photo Vadim Guzhva123RF

Photo: Vadim Guzhva/123RF

先延ばしによる時間の無駄を減らしたいなら、とりとめのない物思いにふけったり、空想に逃げ込んだりするのはやめておこう。日中の私たちが考えていることの中で、3分の1から半分近くは、目の前にあるタスクや周囲の状況と全く関係がないという。

私たちは脇道にそれたり、目的もなくソーシャルメディアのフィードをスクロールしたりして、時間をずいぶん無駄にしている。だが、空想に多くの時間を費やしていると、現実の目標に再び取り組んだり、注意力を保ったりするのが難しくなることが研究で明らかになっている

しかも、空想には習慣性がある。ぼーっと空想をめぐらせる時間が増えるほど、自分でもコントロールが効かなくなり、さらには鬱を引き起こすことすらあるのだ。空想している時、私たちの意識は自分の内面や達成できない目標に向かいがちだ。あるいは、現実の自分とはまるで違う、理想化された自分の姿にうっとりすることもある。このような妄想は否定的な思い込みにつながり、鬱の温床となる。

対策としては、「いま、ここ」に意識を集中させることが効果的だ。手元のタスクなど、いま自分が取り組んでいることに意識を向けよう。実はこれはマインドフルネスの本質であり、健康に生きるための極意でもある。