『カフェ・モーニング巡り:珈琲道場 侍』 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

『カフェ・モーニング巡り:珈琲道場 侍』


都バスで帰宅する時に、気になっていた喫茶店で~先日お仕事(バイト)が早く終わったので寄ってみた…

が、入り口が分からず断念😱💦

たぶん裏が表(入り口)なんだよね(笑)


からのリベンジ→カフェモーニング🥞☕


なんと💡

こちら東京珈琲四天王の一つだった❗



 『カフェバッハ』はいつも混んでます☕

『4/24(日)こんこん靴市』


『カフェ・モーニング巡り:珈琲道場 侍』

















































《追記》
 「東京珈琲四天王」とは、
作家の池波 正太郎(いけなみ しょうたろう)が、親しい編集者から東京の珈琲の名店を尋ねられたところ、「ランブル、バッハ、モカ、そして侍が、四天王だ」と答えたことが起源とされます。 
 池波 正太郎氏は、テレビドラマ化・映画化・舞台化・漫画化・テレビアニメ化された時代小説「鬼平犯科帳」など知られる、戦後の日本を代表する作家で、グルメでも有名な方でした。 
 東京•亀戸の「珈琲道場 侍」の創設者であり、マスターの近藤孝之氏は、かつて合気道の道場で生徒を教えていたことがあり、武道と接客には共通点があると考え、喫茶店を開くことを思いついたそうです。 
武道には、「礼(相手への尊敬と感謝の気持ち)、間合い(自然体での相手との距離)、残心(相手へ一つの動作を終えた後、心身を緩めず、相手からの反応に備える)、崩し(相手に力でぶつかりにいくものではなく、相手の力を利用すること)、呼吸(力を抜いて相手と一体になることで生まれる結びの力)、目付け(相手の全体を俯瞰して観る)」といった要素があります。
そのような武道の教え・精神を生かすべく、喫茶店経営を志したと言います。 



亀戸クロックまだ行けてません(笑)😉👍


『ランチ巡り:A LA TIENNE』