『豊国神社』参拝⛩️ | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

『豊国神社』参拝⛩️👏

令和4年4月1日(金)琵琶湖ツアーを終えた5:25頃牡羊座新月を迎えての
弥生朔日参りは『豊国神社』でした🌸

〈御祭神〉
豊臣秀吉公:長浜城主
加藤清正公
八重事代主命えびす宮
木村長門守重成公

〈由緒〉太閤さん豊臣秀吉公は、大正2年(1574)の春から長浜城の建築と商家の町並み造りに着手。その後約10年の間長浜町善政し、大阪・京都移住後も交流が続いた。
太閤さんが慶長3年(1598)8月18日伏見城
で逝去されると長浜町民は京都『豊國廟』にならい『豊國神社』を建立。
しかし、徳川幕府政権下では太閤さんを神格化することは許されず、京都と共に取り壊された。
それ以来、町役人十人衆が各家庭に隠して太閤さんの御神像をお祀り、一計を案じて寛政5年(1793)彦根藩へ『えびす宮』の建立許可を願い出て一社建立し、裏に太閤さんを隠してお祀り。これが『十日戎』の始まり。
明治維新後の大正9年(1920)天下に晴れて『豊國神社』を名乗れ今日に至ります。

お社には、太閤さん秀吉公と共に恵比須様が祀られ、毎年1月十日戎で賑わいます。豊太閤に参拝のあとは境内右隣の出世稲荷にもお参りして太閤さんにあやかりましょう。

と言うことで、お導き頂きました😄💕







「豊国神社」


「出世稲荷神社」









「天満宮」


『虎石』



長浜城内に庭園造られた時、加藤清正公が寄進した庭石が太閤さんのお気に入りで、長浜城わ廃して彦根城へ移築する時大通寺に移設されたが、毎晩毎晩「いのうー、いのうー」と虎が吠えるように鳴き叫ぶので、豊国神社へ戻したところ静かに鎮座したと言う。以後「霊石虎石」と呼ばれ瓢箪池の畔にある。







4/1(金)☔『2022年春第5段となりました母娘乗り鉄旅:琵琶湖一周の旅』