小望月(今日12/19(日)が双子座満月🌕️)も綺麗です😄
そして帰宅したら…
女優の神田沙也加さん(35)が主演舞台『マイ・フェア・レディ』札幌の宿泊先ホテル高層階から転落し危篤から→→→死亡のニュース。
何があったのか…ただびっくり💧
ご冥福をお祈りいたします。
『7月10日浅草寺ほおずき市』
SOLARITAのあなた運命
ー双子座満月🌕️ゴールドムーンー
12月19日午後1時35分、満月を迎えます。この満月はコールドムーンとも呼ばれ、2021年最後の満月となります。
そして、11月19日に起こった月蝕により始まり12月4日の皆既日蝕でピークを迎えた「蝕の季節」はここで終わりを告げることになります。
この満月はとても、幸せな空気に満ちています。満月とは月と太陽が地球を挟んで真正面から向き合う状態です。太陽の光を一身に受けることで月は真円の輝きを生み出し、一つのサイクルの成就を告げます。今回のコールドムーンは満月の瞬間、太陽と月がそれぞれ幸運の星・木星と美しく共鳴するのです。太陽と木星はセクスタイルと呼ばれる共鳴を、月と木星はトラインと呼ばれる共鳴を、それぞれ生み出すことになります。
これは運命が反転する「蝕の季節」の終わりを告げる満月であると同時に、2021年の困難を明るく、そして優しく包み込むような満月にも思えます。おりしも満月の三日後12月22日には、冬至を迎えます。これは昼が最も短くなり世界が夜に包まれる時ですが、同時に「陰極まりて陽に転じる」という一陽来復という復活の瞬間でもあります。多くの不自由を強いられた2021年でしたがこの年末にきて、さまざまな困難や波乱がこの満月のもとに溶けていく美しいイメージすら浮かびます。
この満月が共鳴する幸運の星・木星はまもなく、12月29日に魚座へと大移動します。これは幸運の形が大きく変わる時です。2022年5月まで、木星があなたにもたらす幸運を以下でお伝えします。
逆行を挟むことで生まれる五段階の幸運、そして拡大の流れ。
木星が魚座に滞在する期間は、5月14日から2022年5月11日までの一年間。
①5月14日〜6月21日;木星が魚座に滞在する期間「新しい世界から誘われる予感」
②6月21日〜7月28日;木星が逆行をする期間「未知の世界を見定める」
③7月28日〜10月18日:木星が逆行をして、水瓶座に戻る期間「自分の中に深く潜る」
④10月18日〜12月29日:木星が逆行を終え、再び水瓶座を順行する期間「”なにか”をきちんと終わらせる」
⑤12月29日〜2022年5月11日:木星が再び魚座に滞在する期間「新しい世界に働きかけることで価値を生み出す」
以下、それぞれ順を追って説明していきます。
①5月14日〜6月21日:新しい世界から誘われる予感
5月14日から一ヶ月弱という短い期間ですが、あなたのなかでは「新しい世界」がその存在を拡大していくことになっています。「遠くの世界」と表現してもいいでしょう。簡単に説明すると、いままで遠くに見えていて手に入らないと思っていた場所や人が、どんどん自分に近づいてくる流れに入っていくのです。
木星のもたらす拡大の力によって蟹座タイプのあなたは、日常を超えた「遠い」「高い」世界との結びつきが強まっていくことになります。「高い」場所とは、
日々の生活や仕事を超えたような世界のことを表します。たとえば、経済を超えた場所にある奉仕であるとか、科学を超えた場所にある哲学やスピリチュアリズムなどといった感じで、俗世を超えたような気高い世界のことです。そして「遠い」場所とは、具体的に距離の遠い海外であるとか、あるいはこれまで接点のなかった場所や人、これまで興味を持てなかった趣味などです。物理的、心理的を問わず「距離を感じる」という表現がしっくりくることがらです。
あなたの運命は、これから遠く高く飛び立つことになっています。それは身近な例でいうと、とても手が届かないと思っていた人と縁ができることかもしれないし、自分には無理だと思っていた職業につけることもあり得ます。木星の力によって、いままで遠かった存在があなたのなかでどんどん拡大していく流れとなっているのです。
とはいえ、この一ヶ月弱に訪れるのは、あくまでその予兆といった感じになりそうです。拡大の流れが大きくなる前に、木星が逆行を始めてしまうからです。あなたは2021年の年末から本格的に訪れるこの「新しい世界」、「遠い世界」との遭遇を、5月14日から少しだけ経験することになります。
②6月21日〜7月28日:未知の世界を見定める期間
①で生まれた流れが強くなる前に、あなたは自分がすでに必要としていないことをたくさん持っていることに気づくかもしれません。遠くの世界に向かって旅に出るには身支度をきちんと準備しなければならず、限られた荷物のなかでなにを持っていくかが重要となります。それは、惰性で続いている関係性、長い期間過ごしていくうちに溜まった無駄なルーティン、意味がないと知りつつ続けている作業、あるいはもうそこにはひとつも宝石が埋まっていないと悟ってしまったいまの仕事そのものかもしれません。
6月21日からの木星逆行の最初の一ヶ月半、あなたは新たな旅立ちに向け、集中すべきことを見出すためにこれまで身につけた人間関係、仕事、あるいは日常そのものを削ぎ落としていく経験をするはずです。いままで自分のアイデンティティとなっていた仕事、あるいは能力や技術などを手放すこともあり得ます。親密だった関係性や長年過ごしてきた場所と別れることもあるかもしれないのです。そしてそれらは痛みを伴いがちです。日常を過ごすことで自分の身体の一部となっているものごとと別れるには大きなエネルギーが必要だからです。
この期間は「どこに行きたいのか」、そして「将来どんな自分になりたいのか」と、どんどんシャープに研ぎ澄まされていく自分をイメージすることが大切です。喪失の悲しみではなく、必要なことが絞られていく喜びを見出すことです。また、木星逆行の影響は一般的にあまり直接は感じられないものなので、失うことを気にし過ぎてもいけないのです。
③7月28日〜10月18日:自分の中に深く潜る期間
ここで逆行する木星がひとつ前の星座、水瓶座に戻ります。あなたは①でお伝えしたような遠くへの旅立ちの前に、「自分自身に改めて出会う必要がある」といった不思議な思いを心に抱くことがあるかもしれません。
12月19日19時36分、山羊座に滞在中の金星が40日にわたる逆行を開始します。進行方向に進んでいた金星はここでターンして逆方向に進むことで、山羊座内を一旦逆戻りし、40日後に再び正しい方向に進み始めることになります。ふつう金星が一つの星座に滞在するのは約1ヶ月程度ですが、逆行による行ったり来たりを挟むので、今回の山羊座滞在は4ヶ月という長期にわたるものとなっているのです。
金星は恋愛を司る星です。より正確に表現すると、金星は人々の日常の「ときめき」や「ワクワク」の感情を生み出す星です。例えば初めて海をみた子供の心に生まれる驚きと興奮。あるいは晴れた日に天日干しのシーツに包まれたような多幸感。金星はこのような、「センス・オブ・ワンダー」とでも言える感情を、私たちの日常に生み出してくれます。
今回の逆行は、このときめきの感覚を調整する期間となります。人によっては日常が色褪せて感じたり、あるいはなかなか進展しない恋愛関係に苛立ちが募る場合もあります。ただ、これはあくまで調整期間であり、いわば運命のストレッチといったものです。普段使っていない筋肉を伸ばすように、運命をいったん逆転させることでそこに刺激を与え、「ときめき」の巡りを良くするイメージです。来年1月29日に逆行を終えると、それ以降はまるで霧が晴れたかのように日常が美しく蘇り始めるはずです。
山羊座に滞在する金星の影響は、以下の3つの期間に分けることができます。
①11月5日〜12月19日:金星が山羊座に滞在する期間
「新たな恋愛やときめき、仕事のワクワクが生まれる」
②12月19日〜1月29日:金星が逆行する期間
「運命の整体/ストレッチが行われる」
③1月29日〜3月4日:逆行を終えた金星が改めて順行する期間
「後戻りを経て①の新たな新たな恋愛やときめき、仕事のワクワクがしっかりと形作られる」
12月19日より物語は②「運命の整体/ストレッチが行われる」へと突入します。金星が逆行中に2022年を迎えることになりますが、これは新たな年にふさわしい新しい「縁」を授けてくれる動きとも解釈できます。
金星が年を跨ぎ長い時間をかけながらあなたにもたらす「ときめき」とは↓
今回、金星が山羊座に滞在するのは、11月5日から2022年3月6日まで。途中で逆行期間を挟むことにより、ふだんの約四倍という期間を山羊座で過ごすことになります。ここでは乙女座タイプのあなたのコミュニケーションが辿る道筋を、以下の三つの期間にわけてお伝えしていきます。
①11月5日〜12月19日:金星が山羊座に滞在する期間
「新たな恋愛やときめき、仕事上のワクワクが生まれる」
②12月19日〜2022年1月29日:金星が逆行する期間
「運命の整体/ストレッチが行われる」
③2022年1月29日〜3月6日:逆行を終えた金星が改めて順行する期間
「①の新たな恋愛やときめき、仕事上のワクワクがしっかりと形作られる」
①11月5日〜12月19日:金星が山羊座に滞在する期間
「新たな恋愛やときめき、仕事上のワクワクが生まれる」
11月5日から2022年3月6日まで、「好き」や「ときめき」を司る星・金星が山羊座に滞在します。乙女座タイプのあなたにとって、この四ヶ月は「モテ期」といえそうです。
金星はものごとや人間関係に「新鮮さ」を吹き込んでくれる星です。「好き」という気持ちは「新鮮さ」から導かれるものです。特に恋愛において、「好き」の対極は「嫌い」ではなく、「マンネリ」です。金星はさまざまなことを新鮮に蘇らせることで、「好き」という気持ちをもたらすのです。
この期間、金星がもたらす「新鮮さ」は特に恋愛に注がれることになります。とても強い恋愛運があなたに降り注ぐ期間となっているのです。まさに「モテ期」なのですが、ここでいうモテ期とは理由なく相手がフラフラ寄ってくるということではありません。あなたが人々に関心を持つことによって輝きを得て、その輝きに引き寄せられるように人々が寄ってくる、というサイクルが正しいようです。
この四ヶ月のキーワードは「ワクワク」や「ときめき」です。ピュアな感情を大切にして、積極的に人々のなかに飛び込んでいくのがよい流れ。楽しそうな感覚を覚えたら、子供のような気持ちで進んでみてください。これはパートナーがいるいないにかかわらず、です。
そして、金星の「新鮮さ」は、たとえば何年も付き合いながら進展がないというカップル、日常に変化を感じられない夫婦に対しても風を吹き込みます。相手に新しい魅力を感じる、相手に対して新たな感情が芽生えるということが起こるのです。パートナーがいない人も出会う人を「新鮮に」感じることが多くなり、それがあなた自身の輝きに繋がっていきます。
②12月19日〜2022年1月29日:金星が逆行する期間
「運命の整体/ストレッチが行われる」
①で説明した「ときめき」や「ワクワク」が少し生まれにくくなるかもしれません。つまり、秘密の恋愛への欲望も弱まる傾向になりそうです。ただ、この金星逆行期間は金星があなたの日常に埋もれた「新たな可能性」を探している期間、と考えてみてください。新たな日常の可能性とは…
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