【番宣】セイレーンの懺悔ドラマ2020年10月18日スタート毎週日曜夜10:00/WOWOW | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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『セイレーンの懺悔』ドラマ

2020年10月18日スタート (全4話)

毎週日曜夜10:00/WOWOWプライム

中山七里の同名小説をドラマ化。主演の新木優子が自身初の報道記者役に挑むサスペンス。不祥事が続き存続の危機にある報道番組の制作に携わる朝倉多香美(新木)が、都内で発生した女子高校生誘拐事件を追う。被害者の遺体発見現場を目撃した多香美はスクープをものにするが、ひそかに事件を自身のつらい過去と重ね合わせていた。


https://thetv.jp/program/0000985986/

「贖罪の奏鳴曲」「ヒポクラテスの誓い」の中山七里の小説を新木優子主演で映像化。誘拐事件のスクープを狙う報道記者がたどり着く真実とは?報道の自由や意義を問う衝撃作

デビュー10周年を迎えた作家・中山七里。これまでに数々の作品が映像化されてきた中山の作品の中でも“ドラマ化不可能”といわれた「セイレーンの懺悔」を連続ドラマ化。ある女子高生誘拐殺人事件を追う報道記者が自らの信念と悲しい現実の狭間でもがきながら必死に真実を追い求める姿を描くとともに、報道のタブーに切り込んだ衝撃作。
主人公の帝都テレビ新人報道記者・朝倉多香美をWOWOW連続ドラマ初出演にして初主演の新木優子が演じる。共演には多香美の先輩記者である里谷太一役の池内博之、警視庁捜査一課の刑事・宮藤賢次役の高嶋政伸、帝都テレビのライバル局であるジャパンテレビの報道記者・三島奈那子役の高梨臨、事件の被害者の父・東良伸弘役の甲本雅裕、母・東良律子役の濱田マリ、帝都テレビ報道番組の編集長・兵頭邦彦役の池田成志ら実力派キャストが集結。果たして、マスコミはセイレーン(ギリシャ神話に登場する半人半鳥の妖精)のように国民を惑わし、人の不幸を娯楽にする怪物なのか―?報道の自由や意義について問われることが多い今だからこそ、WOWOWがその在り方に真っ向から挑んだ衝撃の報道サスペンスドラマ。

<ストーリー>
不祥事が続き、番組存続の危機にさらされた帝都テレビの看板報道番組「アフタヌーンJAPAN」。その制作に携わる入社2年目の報道記者・朝倉多香美(新木優子)は、あるつらい過去を抱えながらも報道の仕事に誇りをもって取り組んでいた。そんな中、都内で女子高生誘拐事件が発生。先輩記者の里谷太一(池内博之)と多香美は、起死回生のためにスクープを狙って事件を追う。警視庁捜査一課の刑事・宮藤賢次(高嶋政伸)を尾行した多香美が廃工場で目撃したのは、無残にも顔を焼かれた被害者・東良綾香の遺体だった。自身の過去と重なるこの事件を追っていた多香美だが、その執念が実を結び、犯人につながる大きなスクープをものにする。しかし、このスクープが原因となり、ある事件が起きてしまう…。果たして、事件の真犯人は誰なのか?そして、報道記者としての“正義”とは?