8/21(金)公開『糸』観てきました(*^^*) | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

8/21(金)公開『糸』鑑賞してきました(*^^*)


『糸』  作詞・作曲:中島みゆき

中島みゆき作詞作曲の名曲『糸』は
彼女が知人の結婚を祝して作り、1998年にシングルリリースされた曲♪
その『糸』を主題歌として、平成元年に生を受けた2人の男女が出逢いと別れを繰り返し、平成の終わりに再び出逢うまでの18年間の軌跡を描いた壮大なラブストーリー❤️

〈ストーリー〉
北海道美瑛ー平成元年生まれの高橋漣(菅田将暉)と園田葵(小松菜奈)は、13歳の時美瑛の花火大会で出会い初めての恋をする。しかし、葵は養父からの虐待に耐えかね、誰にも言わず母と町から逃げ出し札幌へ移る。葵が居なくなり状況を理解した蓮は、二人で逃げる計画を立てるが連れ戻され、離れ離れになる。
それから8年後21歳、東京での親友の結婚式で再会を果たすも、北海道で生きる決意をした漣と蓮の言葉に応えて世界中を飛び回って自分を試したいとする葵は別の人生を歩み始めていた。更に10年の月日がたち31歳、平成最後2019年4月、二人は人生の “ 糸 ” に導かれもう一度めぐり逢う…。

菅田将暉君、しっかりお父さんしていた❤️👌

普通(幸せ)に暮らしている13歳には「一緒にいたい(助けて🆘)」の意味はわからない…けど、居なくなった葵(小松)に状況を理解し助けようとするも、義父の虐待を容認している母親たちに連れ戻され離れ離れになるーこう言う初恋って意外に多い気がする。
恋愛だけの話しだけじゃなく←18年間には色々あります(笑)、関わる各人の人生や社会的事件(リーマンショックや東日本大震災)も影響していて、色々な部分で共感し、一緒に歌い(中島みゆき『時代』『ファイト✊』)、言葉1つ1つにも励まされた❗
母かおり(榮倉奈々)の言い付けを守って、“ 泣いてる人を抱きしめる ” 娘がとっても可愛いかったな💕←彼女ブレイクしそう👍

言いたい事はたくさんあるけれど、もう一度観たいし、数年先には何回か観ている気がする✌️

そして、私の『糸🧵』は誰と繋がっているのかな~(#^.^#)

追伸:①ゴローさん(『グルメ』、『この道』では鉄幹さんの松重さん)だ💕👍
②今夜はかつ丼食べに行かなきゃな~🍜(笑)
③親友の結婚式プールサイドのシーンに、あっ💡EX参加してる❕❔って思ったけど、事務所協力してなかったから、別作品だね(笑)良く使われるロケ先のようでした🍸
④かおり役の榮倉奈々さん、劇中役処によりー7kgした💆そうな←両極な演技でした💧

『糸』64/2020←今年2020年64本目🎦
 

おまけ~
今夜は夕食にひれかつ丼作りました( v^-゜)♪

『結び』縦の糸と横の糸があわさって組合わさり混じり愛紡いでく十五夜お月さまあの日観た夕陽あの時感じた思い魚座満月〜みつる時たくさんのありがとう❤リンク歴史の散歩道~KANAのひとりごと 

 


” ㊗️🎌平成31年4月30日🌟平成最後の日となりました㊗️ ”