【番宣】いよいよ今週3月30日(月)スタート
■連続テレビ小説「エール」(毎週月〜土曜朝8:00-8:15ほか NHK総合ほか※土曜は月〜金曜の振り返り)
数々の名曲を生み出した、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(ゆうじ)氏と妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く。窪田正孝が福島で老舗呉服店の長男として生まれ、音楽と出合い才能を発揮する主人公・古山裕一、二階堂ふみが歌手になる夢を追い続ける関内音を演じる。
<第1話の内容>昭和39(1964)年、10月10日。東京五輪の開会式会場の国立競技場に音(二階堂ふみ)と一緒に現れた裕一(窪田正孝)は、自分が作曲した音楽をみんなが受け入れてくれるか不安になる。
ザ・ドリフターズのメンバーで子供から大人まで幅広い世代に人気を博したタレント、志村けん(本名・志村康徳=しむら・やすのり)さんが29日午後11時10分、新型コロナウイルスによる肺炎のため、東京都内の病院で死去した。70歳だった。
古希を迎えた志村さんは、節目の年も精力的に活動。俳優としては、30日にスタートしたばかりのNHK連続テレビ小説「エール」(月〜土曜前8・0)に音楽家の役で出演。既に3シーンが撮影済みだった。