『ジュディ 虹の彼方に』と今週の試写会新コロ状況♪ | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

『ジュディ 虹の彼方に』3/6(金)公開

「オズの魔法使」で知られるミュージカル女優ジュディ・ガーランドに焦点を当てた人間ドラマ🎦

“ 虹の彼方に♪ ”

そう来ましたか・・💧

ラストのジュディの歌に溢れる涙が止まらない💧

知らなかった「オズの魔法使」ミュージカル女優ジュディ・ガーランドの半生。

(ストーリー)
1968年冬。17歳でミュージカルトップスターになった彼女は、痩せる薬を常時摂取させられ、普通の食事も摂ることを許されず・・初恋ミッキーから4人の元夫を経て、今は破産状態。
家はなくてもパーティー会場で寝ればいい?とは言ってられずに、3人の愛する子どもを元夫に預け、再び子どもたちと暮らす事を望みにロンドンへ巡業。起死回生をかけたステージは成功するが・・
30年間大スターを演じたストレスは心身ともに彼女を蝕んでいた。
“ 命を燃やし尽くした伝説のステージ ” から、約半年、47歳で波乱の人生の幕を降ろした。

ルパート・グールドが監督を務め、『ブリジット…』のレネー・ゼルウィガーがジュディを演じた。素晴らしい歌に、痩せ細った姿は、ブリジットを連想ず、ただそこにジュディだけがいた。
52歳で亡くなった美空ひばりさんとは重なったけど。。

公開したら、もう一度観たい♪←心理的にはちょっとキツい部分もあったけど。。

ゲイカップルとの交流が、彼女を救ってくれましたね❤

『ジュディ 虹の彼方に』3/6(金)公開

14/2020


3/25(水)鑑賞『ダンシング・ホームレス』
試写室でのマスク率100%😷

感想&レビューはFilmarksで♪3/14公開


2/27(木)鑑賞
『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』

よみうりホール、新コロ影響か、座席半数しか埋まってませんでした💺 
マスク率も高く、今回は消毒用アルコールスプレー有⌛

感想&レビューは後日Filmarks &blogへアップしますが・・

“ パーフェクト 🌏💕共存共栄 ” ( v^-゜)♪

私の、地球での理想の生き方がありました🎶👌


今週は3日連続試写会続きましたが、来週は中止も幾つか決まってるらしいですね・・💦
映画館も幾つかは上映中止になったみたいし💧
【新型コロナの影響で2/28現時点で休館が決まった都内及び近郊映画館】
○東急文化村ル・シネマ 2/28~3/10
○岩波ホール 2/29~3/13
○早稲田松竹 2/28~3/13
○国立映画アーカイブ 2/29~3/8 (3/9~5/28館内整備の為休館)
【一部番組中止】
●新文芸坐
●シネマノヴェチェント 

(>_<)お仕事出張予定もどうなることやら💦
 

で、最新の新コロ情報届きました💌
新型コロナウイルスを研究されていらっしゃる先生から〜

とてもわかりやすく、信頼性が高い情報だと思います。(専門的な内容で、少し一般の方には難しいかもしれないけれど。)

根拠をもって伝えてくださってますので、ご参考にしてくださいね(*^^*)
” 新型コロナウイルス関しての私見 ”

WHO現時点で報告されている新型コロナウイルス情報をまとめてみました。

新型コロナウイルスはインフルとは全くの別物!再感染リスク、肺炎の重症化、血液移動、長期潜伏、無症状感染など…

新型コロナウイルスの特徴は何と言ってもその爆発的な感染力で、密閉された部屋の中に1人でも感染者が居れば、周囲の人も一気に感染してしまいます。

横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」では3700人も乗員乗客が居ましたが、結果的に600人以上から陽性反応が検出されました。
いわゆる満員電車のような密閉空間だと感染が広がりやすいと推測され、単純な接触ではなく、事実上の空気感染に等しいエアロゾル感染が起きていると見られています。

そして、感染後は肺炎の症状が出て、悪化すると普通の呼吸すら辛い状態になるようです。中国の報道だと、重症患者の肺の中に粘液みたいな物が溜まり、それが呼吸困難や激しい咳を引き起こしている模様。

また、長期潜伏することでも知られ、中国の専門家チームからは「最長で24日間の潜伏があった」と報告されています。流石に24日間は稀なケースみたいですが、一般的なインフルエンザのような病気と比べて、かなり潜伏期間は長いと言えるでしょう。

厄介なことに潜伏期間中も無症状状態の人から別の人に感染することもあり、中国当局は「無症状でもマスクを着用して感染拡大を防いで」と呼び掛けています。

他にも尿や排泄物から新型コロナウイルスが検出されたとの調査報告もあるほどで、「ウイルスそのものが血液から他の臓器に転移している」と分析している医者もいました。

長期潜伏にエアロゾル感染、肺炎、血液移動とこれだけでも凄まじいウイルスだと言えますが、それ以上に危険な点は再感染(再発症)することがあることです。

今までは中国だけの報告でしたが、2月26日付で遂に日本でも退院した大阪在住のバスガイドが再び陽性反応になったと報じられています。
潜んでいたウイルスが再増殖したのか、物や空気を経由して新たに感染したのかは不明ですが、一度治っても大丈夫な保証が無い点が非常に怖いところです。

抗体の反応も良く分かっておらず、真偽は不明ですが、「再感染だと重症化するケースが多い」との報道もありました。
新型コロナウイルスを「空飛ぶエイズ」と評する声もありますが、そう言っても過言ではないくらい異常なウイルスだと見たほうが良さそうです。

Novel coronavirus (2019-nCoV) guidance for health professionals
https://www.gov.uk/government/collections/wuhan-novel-coronavirus