9月6日(金)12時10分射手座で上弦の月を迎えます☆★☆ | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

歴史の散歩道~KANAのひとりごと

歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

【いて座上弦の月~隠れていた才能が現れる】

◆今日の宙(そら)模様  :ルミナ山下

6日12時10分いて座で上弦の月を迎えます。

自分軸と全体軸の接続の9月。
https://ameblo.jp/neoluminous/entry-12514827400.html

おとめ座新月からここまでにできあがった
自分軸が全体軸と接続したことにより、
痛みや古くなった枠組みが剥がれ落ちて、
見えていなかった”才能”
表現されていなかった才能が現れてくる時間に入っています。

14日うお座満月、29日てんびん座新月へ向かい
今まで隠れていたものが出てくるでしょう。

すでにあったけど隠れていた才能。
自分の中で制限していた才能。

これまでの人生の中で抑圧してた自分
それをすると社会と関われないのではないか、
認められないのではないか、と思って制限していたこと。

子供のころ、かつて描いていた夢が復活、
再生するような時間かもしれません。

おさえこんでいた「わたしらしさ」みたいなものかもしれません。

現れてくるというと活発なイメージかもしれませんがそれは、エネルギッシュなわたしの場合もあるし、落ち着いたわたしの場合もあります。

意外だけど、そういえば昔はこうだったよね。
というような感覚かも。

”反対側”が出てくるとでもいうか。

今まで打ち出していた自分とちょっと違う印象かも。

そして、それらが今の「現実」、現状と結びつきながら新たなステージをゆっくり開いていく。そんないて座の上弦。

今回は地のグランドトラインの形成もあり、
いて座の集中力が現実と結びついて、新しいエネルギーを創り出していくような上弦です。

おとめ座に集まる天体と、うお座海王星、いて座木星が、形成する響きと地のグランドトラインは、インスピレーションやイメージを言語化、現実化していくことをサポートしてくれそうです。

新月で立てた願いを具体的にしていくことにも向いています。

ポイントは、「集中力」とリラックス。
産道通過と同じような力の使い方。
集中しながら、力を抜いていく。

9月14日うお座満月は、
現われてきた自分とこれまで表現していた自分が融合して新しいブランドが生まれるような時 
そして29日てんびん座新月はその自分デビューへ。

もちろん、このスケジュールは人によって
それぞれのタイミングがあります。

大きなくくりでは、秋分から冬至までが
これまでの自分と出てきた自分でのデビュー時期。
ひとによっては、「デビュー」感は感じられないこともあります。
デビューは、外側へデビューするばかりではありません。内側へのデビューもあり、秋に向かい籠って(こもって)いく時間になる場合も。

秋分は内なる陰陽の統合ポイント。
深まっていく秋とともに深まっていく「わたし」を感じる時間へ。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

ー乙女座新月から射手座上弦の月へー  月よみ

社会の中でできることや役割を考え
それを実行していくために現実を直視した
「乙女座新月」から約1週間の時間を経て

<参考ブログ記事>乙女座新月 現実化の第一歩

宇宙の配置は大きく変化しないまま

”幸運のグランドトライン”と
”葛藤のTスクエア”を形成したまま
月だけが「射手座」へ移動

そして、2019年9月6日 PM12時10分
「射手座上弦の月」を迎えます

射手座上弦の月がもたらすものー

今回の「射手座上弦の月」は

”太陽”は「乙女座」で
社会的達成の場所MC近辺で
水星・金星・火星とコンジャンクション

”月”は「射手座」で
幸運拡大の木星とコンジャンクションしながら

日の登る場所アセンダントのすぐ下で
日の出のその時を待っています

そして、その”太陽”と”月”は
見直し・調整・葛藤の90度の角度を形成

社会の中でできることや役割を見つけたわたしが目的に向かい恐れずに

どんどん進んでいくためにもっと遠くへと

わたしを解き放っていくために

そんな新しい私を誕生させるために

見直し・調整・葛藤が起こる「射手座上弦の月」

魚座満月までは「射手座上弦の月」から
月はますます満ちていき
9月14日には「魚座満月」を迎えます

「乙女座新月」から「魚座満月」までは

大きな浄化も起こりやすいとき

乙女座と魚座は浄化のパワーを備えています

そんな中で迎える今回の「射手座上弦の月」は大きな揺さぶりもありそうです

射手座とは”射手座”とは”蠍座”から進化した星座です

”蠍座”は死を司る星座:死というものを知った後の ”射手座”という星座は

恐れを手放し探求の旅に出ます

”射手座”が希望に満ち、未来の可能性に
全てをかけられるのは死というものを受け入れているから

神話の中の”射手座”は
ケンタウルス族の長であるケイローン

ケイローンの放つ矢は死の星座である”蠍座”のアンタレスに向けられています

ケイローンは不死の力を持っていましたが自ら死を選びました

”射手座”の放つ矢は

不老だから幸せなのではなく

死があるからこそ希望に満ち

未来の可能性に全てをかけることもできるのだ

ということを教えてくれています

「新しいわたしの誕生」にはどうしても小さな死がついてまわります

どうかそのことを恐れずに

そして未来の可能性をかけられる

場所は何処か

わたしの矢は何処に向かって放つのか

今一度、見直しと調整を🌈


 今日は黒の日☆←

黒い服よく着る?→あんまり着ないかな〜👕

But、葬儀シーンは多いかも(^w^)


▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう