

母の日に靖国神社で「母の像」と出逢いました✴
5/14(日)母の日は 山田真美講演会『カウラ事件犠牲者を偲ぶ会』にお誘い頂き、講演前に靖国神社昇殿参拝があったので和装で出掛けようと朝から支度して、車を依頼したら予定時刻には来られない💧と・・
予定が狂い、急いで支度を済ませ、電車に乗りほっとしてblogを開いたら、乙女座12位「空回りの中途半端な1日になる💣」💦
中途半端なんだ〰と思ったら・・
中途半端?・・・
途中?・・
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あ〰
着付けを済ませてから、化粧をしようと
下地ファンデーション&リップしかつけてなかった💦💦💦
せっかく前日母が着けてくれた新しい半襟に母の着物での久しぶりの昇殿参拝だったのに〜と、相変わらず中途半端な私(苦笑)💧
から始まった母の日✴
まぁやってしまった事は仕方ない💧
口紅だけつけて “ 化粧しました○ ”(笑)
で、この日
数ヶ月前お誘い頂くまで知らなかった『カウラ事件』
なんじゃらホイ❇と言う事で調べました💡
気になった事は即調べるのが私の良いところ(笑)
『カウラ事件』
1944年8月5日未明、オーストラリアのカウラ第十二戦争捕虜収容所Bコンパウンドに収容されていた1,104名の日本人捕虜(下士官と兵)が集団自決的な暴動を起こし、231名が死亡、108名が負傷した歴史から消された大惨事事件。
「なぜカウラ事件が起こったのか。」
「生き残った元捕虜の人々はどのように戦後を生き抜いたか。」
カウラ事件研究者の第一人者であり、約20年間にわたって元捕虜の方々から長年&多岐に渡るインタビューをされ、博士号まで取られた山田真美さん。

1993年オーストラリアの著名新聞記者でありカウラ事件の第一人者であるハリー・ゴードン氏の通訳として関わり、1995年『生きて虜囚の辱しめを受けず( “ Voyaga from Shame ” 翻訳)』出版。
2004年NHK「カウラの大脱走〜オーストラリア日本平民兵捕虜・60年目の証言」番組制作立案・協力。
2008年日本テレビ「あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった〜カウラ捕虜収容所からの大脱走」(主演:小泉孝太郎)に協力。
2012年からは元捕虜最後の一人村上輝夫氏と(現97歳)共にオーストラリアカウラ訪問する等「カウラ事件」から70年を迎え、真相解明と広報活動をされてる。

真美さん講演の他に〜
ラッパ兵による召集合図🎺
どこかで聞いた事のあるあの曲と45秒の秘密✴

カウラ日本兵名誉の死を葬る為にカウラの人々が作った広大な日本庭園に植樹された2000本の桜のモチーフに平和への願いを込めたワイン🍷

軍用食として誕生し、初代「味は落とすな、儲けに走るな」からの教えを守り112年の『堅パン』
昔懐かしい味がしました(*^^*)

大戦時の零戦航続距離は2000キロ。
6〜8時間の飛行時間で、機内で食事を取る必要性から出来た「ラボール巻キ」
携帯しやすく、腐敗せず、崩れず片手で食せて、栄養多く腹持ちする物である事💡
実用にかなった海苔巻き3種(一の巻:かんぴょう、二の巻:梅肉とおかか、三の巻:紅生姜)〜美味しく頂きました(^o^)v
来月の皇居勤労奉仕のお弁当を、澤野団長からに違う業者もどうかな♪とお話しあったので、取り寄せてみようかな〜って(^o^)


元捕虜最後のお一人として、旅が大好きで97歳の現在も(この日も広島から夜行バスで靖国神社まで♪)お元気な村上輝夫さん。
貴重なお話しをありがとうございました(*^^*)

さぁ、その後は前日雨で諦めてしまった神田祭へ🎵

念願叶って、夜まで素晴らしい時を過ごせました(^o^)/
ありがとうございました❤
素晴らしいご縁に感謝します(*^-^)/\(^-^*)



5月14日の運勢

すべて中途半端になりそうな一日
がんばる気持ちはあるのですが、なぜか空回りしてしまうことが多くなりそうです。何をしてもうまくいかなくて、気持ちが落ち込んでしまいそう。
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空回りな中途半端な1日とありましたが、当たらず💔
化粧途中で出掛けてしまった中途半端はありましたが、私的には完璧なタイミングの素敵な1日でした♪
霙霊の皆さま&神田明神さま感謝します❤
P.S. 祭娘な私〜次回は神田祭の神輿も担ぎたい🌟新たな夢を持ちました(^_^)v
どうぞよろしくお願いいたします♪