小松菜の産士神さまとは聞いていましたが、
先日はじめて50m程西にある小松菜屋敷なるものに導かれた♪
【小松菜の産士神】
享保四年(一七一九年)八代将軍吉宗が鷹狩りの食事をする時、その場所として当神社が選ばれ、時の神主亀井和泉守永範がお役を受けました。
しかし、これといって差し上げるものもなく、餅のすまし汁に青菜を少々彩りとしてあしらって差し出すと、吉宗は大変喜ばれ、その葉をこの地にちなんで「小松菜」と命名されたと伝えられています。
96回も鷹狩で江戸川区を訪れた吉宗公命名の『小松菜』
困ったことがあれば「こまったな〜」と小松菜を頂けばご利益があると聞き、旬でもあるので毎日のように小松菜を頂くも、千葉産・埼玉産等ばかりで、地元江戸川区産には出会えずいたら・・
4/27オープンしたと言う『eat eat』に、江戸川区産の小松菜発見✨
立派な小松菜に嬉しくなって、思わず新小岩香取神社と小松菜発祥を伝授(笑)
やっぱり食神さま(お稲荷さま・豊受さま)は素晴らしい\(^o^)/
いつもありがとうございます❤
