小松菜の神さまと縁結び:歴史の散歩道〜江戸川区part3 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

こちょこちょご縁を頂いていた新小岩香取神社♪

小松菜の産士神さまとは聞いていましたが、

先日はじめて50m程西にある小松菜屋敷なるものに導かれた♪

【小松菜の産士神】
享保四年(一七一九年)八代将軍吉宗が鷹狩りの食事をする時、その場所として当神社が選ばれ、時の神主亀井和泉守永範がお役を受けました。
しかし、これといって差し上げるものもなく、餅のすまし汁に青菜を少々彩りとしてあしらって差し出すと、吉宗は大変喜ばれ、その葉をこの地にちなんで「小松菜」と命名されたと伝えられています。

96回も鷹狩で江戸川区を訪れた吉宗公命名の『小松菜』

困ったことがあれば「こまったな〜」と小松菜を頂けばご利益があると聞き、旬でもあるので毎日のように小松菜を頂くも、千葉産・埼玉産等ばかりで、地元江戸川区産には出会えずいたら・・

4/27オープンしたと言う『eat eat』に、江戸川区産の小松菜発見✨

立派な小松菜に嬉しくなって、思わず新小岩香取神社と小松菜発祥を伝授(笑)

やっぱり食神さま(お稲荷さま・豊受さま)は素晴らしい\(^o^)/
いつもありがとうございます❤