【中野長者・鈴木九郎物語】part2






まぁ写真からは読めないだろうから〜
【中野長者物語】
今から 六百年ぐらい昔、和歌山で熊野の乱に破れた武士・鈴木九郎は、現在の中野あたりに潜伏、馬売りをしながら、貧困生活を送っていた。ある日、浅草の観音様に「馬が高値で売れるように、代金に含まれる大観通宝は、全て観音様にお賽銭としてさしあげます」と願掛けした。幸い馬は高値で売れたが、支払いは全て大観通宝であった為、すべて観音様へ。この正直さが幸いし、九郎は中野から新宿までの広大な土地を切り開き、大金持ちになった。だが、次第に九郎は強欲になり、自分の財産を隠した後、埋蔵場所が漏洩することを恐れ、人夫たちを殺害。いつも、帰りは人夫の姿がないことから、九郎がよく使った橋を「おもかげ橋」「姿見ずの橋」とよぶようになった。これが現代の淀橋であった。
しかし、九郎の強欲さが娘に災いしたのであろうか。18歳になる娘の小笹が、婚礼の晩、蛇に変身し死亡してしまった。改心した九郎は「正蓮」と名前を変えて出家、「成願寺」を建立し仏に祈る日々を送ったという。そのため、花嫁行列は中野長者の祟り(或いは殺された人夫たちの祟りか?)を恐れて、淀橋を渡らなかった。1913年(大正2)年に、浅田政吉氏が供養してから、祟りは無くなったとされている。
中野長者伝説ならこちらのサイトがお薦めです。
↓
http://takeone0124.at.webry.info/200608/article_3.html
(絵&由緒書)読んでて、泣けたし💧感動した🐲
だって今日と言うこの日に
『この地を平和と幸福に溢れた土地にします』なんだもの❤
(blogアップはこの日よりだいぶ後になるんだろうけど・・)
実は今日(訪問した日)はそう言う日なのよ〜
天・神・グレートサムシング・・呼び名はなんでも良いけど、繋がる日タイミング♪


だから、こんな写真がいっぱい撮れます♪
あっ、またまた脱線〜(笑)
なんだっけ(^o^)
そうそう
“ 私たちはこの地球を
『 “ 愛と ” 平和と幸福に溢れた土地にする』 為に
生まれて来た ” んだから❤
過去の偉人たちも皆、その思いでがんばってきたのよ💖
なんて御朱印待ちながら熱く語り(1人思い)
時間はjust5時の時報〜♪
今日もお務めご苦労様でした(^_^ゞって。
山手通りを渡り
えっ、あのお店何?カフェ?と思い近づけば
『さかな屋』の文字!

お惣菜屋と思い聞けば、まんまの魚屋🐟
築地から仕入れていると言う魚🐡
家が近かったら、買って買えるんだけど、、

後ろ髪を引かれながらも帰路へ向かえば
ロケ中〜♪
お疲れ様でした(^o^)/
三峯神社『満月の夜』頂いて〜
お休みなさい🌠

散歩するの好き?
大好きだから『歴史の散歩道』( v^-゜)♪
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