「今まで本当にありがとう。幸せな人生だったわ。10月17日に・・・」 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

歴史の散歩道~KANAのひとりごと

歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡



リオネル・ジョスパン元フランス首相の母の人生を、娘で作家のノエル・シャトレが綴った小説「最期の教え」を原案に、自分の美学を貫き、人生を終える決意をした1人の女性とその家族の姿を描いた実話。


老いると言うこと、生きると言うこと。


最近 “ 尊厳死 ” についての映画『君がくれたグッドライフ』『世界でいちばんキライなあなたに』多いですね!


“ 自分らしく生きられないなら・・・ ”


考えさせられます。。


ううん、ずっと考えて来てました。。。


でも、生かされてる命

粗末には出来ません!


“ 氏名は使命 ”


加奈(神名)の名を頂いたのだから、

せめてその名の通り

“ 力と口で大きく示す ”

生き方をしてから最期を迎えたいですね〜


子どもたちに恥ずかしくない生き方を!

92歳のパリジェンヌのように(*^^*)


『92歳のパリジェンヌ』
監督:パスカル・プザドゥー
主演:サンドリーヌ・ボネール、マルト・ビラロンガ
原作:ノエル・シャトレ『最期の教え』
10/29(土)ロードショー