オシャレするのが嫌い。
どうも、オシャレとミミズが大嫌いなものです。
いかがお過ごしでしょうか。
「ホント法律さえ許すなら全裸で生きていきたいわ~」が口癖です。
AVのADってのはテレビやほかのADにくらべて、仕事がスゲー多いんです。
特にカルリが前にいたメーカーは多かったのよ。(俺がADのころはね)
・助監督
・現場チーフ
・キャスティング
・女優のケア
・スタジオコーディネート
・小道具
・大道具
・衣装スタイリスト …and more!
って感じで、ロケに関してだけでもこれだけ+アルファ。
そら何人ものADが三日やそこらで逃げ出すわな。
で、カルリが今の会社に就職したのは「現場チーフ能力」を高く買われたからなんです。
じゃあ「現場チーフとはなんぞや、男とはなんぞや!」ってことなんだけど…
簡単に言うと、合コンの主催者だったり、鍋奉行だったりっていう「仕切り屋さん」のことね。
これにはかなり注意力、高いコミュ二ケーション能力、冷静さ、アドリブ力が絶対不可欠なんよ。
例えばADのミス、忘れ物などでロケが2時間押している場合。
女優並びに技術さんなどの外注の人間に「今、何待ち?」なんて言わせちゃ失格。
できるチーフは
・もう事前には2時間押すことを事前に察知し(注意力)
・ADにミスをいち早く修復させる方法を指示(冷静さ)
・監督には「ちょっとミスで空き時間がでます。○○と××の撮り順変えましょうか?」と提案(アドリブ力)
・外注には「ちょっと次のセッティングが思ったよりかかるんで一服いれましょう!」と自分中心となって雑談やらでつなぐ(コミュニケーション能力)
ってな感じで、外注スタッフが帰るときには「今日思ったよりかかったね~」なんていい雰囲気で終わるんです。
女優さんからの「こんなに遅くなるなんて聞いてない!」ってなクレームもないしね。
むしろ「○○ちゃん昨日すごい楽しかったっていってました。またぜひ使ってあげてください。」ってマネージャーから言われるくらいじゃないとね。
とまぁ、ひとしきりいつもの自慢話をしましたが、
結局は「監督としては期待してないよ。テキトーに現場盛り上げといてよ」
って理由でお誘いを受けたんですね。
さ、明日のロケに向けて発声練習でもしとくか!