Kagero 132 | 嵐さんに寄せる想い~ここママの妄想小説

嵐さんに寄せる想い~ここママの妄想小説

嵐さんが大好き。
メンバー全員大好きですが、
特にも相葉くんに惹かれてやまない櫻葉erです。

「ねぇ、相葉ちゃん」


「ん、なに?」


「何って、それ……」


ポテサラ、ちょっと盛りすぎじゃない?


「えっ?」



風間ぽんの視線の先


つまりはオレの手許に、オレ自身視線を落とすと



「ゲッ!!」



幾つかに区切られたプラスチック容器の一角


白いポテサラが雪山のごとくこんもりと盛られていた。



「ご、ごめん!!」


慌てて盛り付け直すオレに


「いや、別にいいんだけど」


相葉ちゃん、大丈夫?

どっか調子悪い?



風間ぽんが、心配そうにオレの額に手を当てた。



「熱はないみたいだね」


「いや、だから大丈夫だって!」


つうか、ホントごめん!


「いいって、いいって」


そろそろ予約のお客さんも来る頃だし


「もう少し頑張ろ!」


「うん!」



風間ぽんの笑顔に笑顔で応え、オレは弁当作りを再開した。




調子が悪いわけじゃない。


ただ、ちょっと


そう、ちょっとだけ緊張してるっていうか


ソワソワ?

ドキドキ?


してるっていうか



診療所から弁当の注文があったっていうだけで、別にあの人に会えるわけじゃないのに



「変なの」



そうだよ、オレちょっと変だわ。





つづく