season 20 | 嵐さんに寄せる想い~ここママの妄想小説

嵐さんに寄せる想い~ここママの妄想小説

嵐さんが大好き。
メンバー全員大好きですが、
特にも相葉くんに惹かれてやまない櫻葉erです。

次の日が出張でよかったと思った。






なぜって、





だって、今日の俺はあまりにも酷い顔をしていたから…










昨夜、久しぶりにマサキの夢を見た。





でも、夢の中のアイツは全然笑ってなくて



今にも泣きそうな顔で俺を見ていた。






その顔が、昨日の相葉くんと重なって…






俺は苦しくなって目が醒めた。







結局、その後深い眠りは訪れてはくれず




洗面所の鏡に映った顔は、ひどく冴えないものだった。






こんな顔、とっても相葉くんには見せられないから…










「おい、櫻井」

「なんですか?」




公用車を運転する俺の隣りで、それまでずっと黙っていた松岡課長が口を開いた。





「お前、何かあったのか?」

「何かって、なんですか?」

「いや、なんとなく覇気がないと思ってさ」

「覇気って…俺は大丈夫ですよ。
ちょっと寝不足なだけです」

「そうか…ならいいけどな」






松岡課長は一見大雑把に見えるけど、実は俺たち部下のことをすごくよく見てるから




仕事のことならともかく、丸っきりプライベートなことでモヤモヤしてるなんて






俺は松岡課長に悟られないよう、真っ直ぐ前を見据えたままアクセルを踏み込んだ。







つづく

*・゚・*:.。.*.。.:

こんにちは



今朝、大きな蜘蛛の巣に
引っかかったここママです( ๐_๐)





さて、最近の私の日課は
夜、お嬢の夏休みの宿題の丸つけをすること。




溜めちゃうとね
結構大変なんですよ(笑)




でね、昨夜も問題集の丸つけをしました。




最初に算数の丸つけをして
お次は国語、漢字の書きとりに移ったら




( ・ὢ・ ) ムムッ




問題はこれ

こうもんかたく閉じる」



お嬢の回答はこれ

肛門固く閉じる」





「お嬢、これ違うでしょ?」

「え~っ、ちゃんと辞典で調べたよぉ」

「うん、でもさ…ほら、
こっちの校門だよね?」

「え~っっ、だっておばあちゃんが…」




はぁ((๏д๏)?




「あら、違ってた?
医学書も引っ張り出して見たのにね」





ばあさん、頼むよ…