「自分の使命」を探し出す人

中年以降、増えませんか?

 

 

職場(魚屋)の人たちから

「今は⚪︎⚪︎して△△の売上を

たてることが自分の使命だと思っている」

(50代 男性)

 

「最近さ自分の使命っていうの?

そんなん考えだしてさ…」

(40代 女性 主婦)

 

 

こういうの続けて聞いたので

みんな使命が欲しいのかな?と思った

そして同じことも言っていた

 

 

これくらいのこと(魚を捌く)

できる人なんかいくらでもいる

 

 

ええええ!!??

太刀魚そんなキレイに捌ける人

そうおらへんと思うで!!??ポーン

 

びっくりした

 

両者

「自分はたいしたことない奴」と

勝手に自分を見積もっているんです

 

セルフイメージが低い

とも言うのかな?

この回路の原因は

おそらくこれかと思う

 

 

 使命の設定の間違い

 

使命と言うと

・自分にしかできないこと

・人の役にたつこと

・みんなを笑顔にすること

…みたいな

「選ばれし者に与えられる特別な役割」

「ライトワーカー」

のイメージがありますよね

 

 

この勝手なイメージを

勝手に「使命の設定」にし

勝手にハードルを爆上げした
 
これが
セルフに自分のイメージを
低くしている原因では?と感じる
 
 
 

 

 

 使命がカンタンに見つかる方法

 


言葉通り「何に命を使うか?」

今エネルギーを使っていること

🟰使命でOK⭕️

と設定する

 

もうこれでいいんじゃないのかな??

 

 

そうすると

毎日していることが

すべて使命になるにっこり

 

 

今、皿を洗っていたら

その時の使命は皿を洗うこと

 

今、推しにキャーキャー言っていたら

その時の使命は推し活すること

 

今、何もしていなかったら

その時の使命は何もしないこと

 

 

 

代わりはいくらでもいる?

今、あなたが

存分に味わっている

あなた以外誰も味わえない

 

誰も笑顔にできない?

自分の心がまず笑顔になる

 

誰の役にも立たない?

自分の機嫌が良くなれば

周りの人もリラックスできる

 

 

一見、誰にもできること

一見、何の役にもたたないこと

 

どんな雑用でも

「オリジナルに楽しむ」と

「使命」になると思うんです

 

 

 

使命をハードル爆上げして

自分はたいしたことない奴と

感じるくらいなら

 

爆下げして

くだらない充実感

感じてるほうが幸せだもん

 

 

 

わたしは今日も

ブログを見てくれている

たった数人に向けて

役にたつかも分からないことを書く

 

という使命を全うしております昇天

 

 

 

 

 

 

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