GWのブログ投稿の後、いつもながらにバタバタ過ごし、しばらく時間が経ってしまいましたうさぎ
 
「夢と魔法の国」後半は、我が家の次男についてお話しします。
 
 

小2の次男、最近本気で東京ディズニーリゾートで働きたいと考えている様子ハッ

たしかに、小さいときから色々なディズニーの映画を見せて、パークにも遊びに行きました。
 
いつからか、アトラクションよりも、ショーやパレード、アナウンスの声やキャストさんのお仕事、パークで流れるBGMに興味を持ち始めました。
パークに遊びに行くと、何に乗るかではなく、どの位置からショーを鑑賞するかを考える変な7歳アセアセ
 
家では、パークでもらったマップを頭に入れて、アトラクションの場所を覚えたり、お誕生日といえばレゴをねだって、自分のイメージした夢の国を子どもゾーン目一杯に作り上げています。
 
↑子どもゾーンを占拠する次男の夢の国
 
↑ウエスタンリバー鉄道らしい
 
しまいには、いくらで遊園地を庭に作れるか私に聞いてくる始末アセアセ
おいおい、マイケルジャクソンじゃないんだから笑い泣き
 
今の彼の趣味は、このパークを舞台にしたショーをやること。
 
ショーとは、
夜、部屋を暗くして、ディズニーランドのキャッスルショーを撮影した動画をプロジェクターで壁に投影。自分は音楽に合わせてライトを振り回すキラキラ
私にはライトを振り回しているようにしか見えないけれど、彼なりに手順とこだわりがあるらしいのです。
 
毎週金曜は、パルシステムの冷凍品についてくるドライアイスを楽しみにしていて、その煙も演出に使います。
次男はライトで手一杯なので、長男か私がドライアイス当番になるハメにアセアセ
おかげで毎週金曜、リビングは真っ暗状態タラードライアイスでケムくて、どっと疲れる週末の夜ですが、こうなったら彼の世界観をとことん追い求めて欲しいです。
 
 
GWに激混みディズニーに突入したとき、こんな本を見つけて買ってしまいました。
 
「夢を実現するには、人々(キャスト)の力が必要だ」
本に書いてあったウォルトディズニーの言葉です。
 
どんなに素晴らしい建築も、どんなに素晴らしい遊園地も、人が作り、人が人を招き入れているもの。
結局、人です。
クリニックも同じ。どの仕事も同じ。
 
夢の国を通して、そんなことも学んでくれたら嬉しいなと思います。
 
 
院長  江田