「だっことおんぶの大勉強会」
看護師の天満から企業ブースについてご報告します
「この抱っこ紐の使い方、これで合っていますか?」
ママ達から外来で聞かれることが多々あります。
ママ達から外来で聞かれることが多々あります。
抱っこやおんぶは赤ちゃんの日常生活で欠かせないものです。
しかし、殆どの方が抱っこ紐を上手く使えていないのが現状です。
私も上の子が赤ちゃんの時にしっくりくる抱っこ紐を求めて、何種類も購入しました私が以前買った抱っこ紐の種類は、全て今回の企業ブースで展示されていたものでした。
しっくりこなかった理由を知りたいと思い、お話を聞きながら順番に装着してみると…
あれ?
そうです、私の使い方に問題があったのです。だから、しっくりこなかったのねと思う点がたくさんありました。
そうです、私の使い方に問題があったのです。だから、しっくりこなかったのねと思う点がたくさんありました。
(紐の長さ、ベルトの位置、赤ちゃんの位置等…)
もっと早く知りたかったなぁと何度も思いました。
また、抱っこをする前にきちんと抱っこ紐の準備をしておく大切さも知りました。
また、抱っこをする前にきちんと抱っこ紐の準備をしておく大切さも知りました。
「説明書にはちゃんと書いてあります」とブース担当の方は仰っていましたが、産後、抱っこ紐の説明をしっかり読める時間があるなら寝たいし、やらなければいけないこともたくさん。
説明書なんてどこへいったかな?というのが実際のところですよね…
でも、説明書通りに正しい抱っこをすれば、安全基地となり赤ちゃんは心地いい!心地いいから赤ちゃんは寝る=自分も休めるし、その時間に家事も出来ちゃうんです。
その上、抱っこする側の身体も辛くないことが分かりました。
説明書を読まなかった自分を反省しつつ、企業ブースを回りました。
今、下の子は北極シロクマ堂のスリングを使っています。しっかりと身体に密着している安心感を私自身も感じられて幸せです
まさにベビーウェアリング!
赤ちゃんを身に纏う快適さを感じています。
↑こちらのブースでは、みんなで色々な巻き方を体験できてとても楽しかったです。
何回か練習してみて、お散歩の時にやってみようと思っています
看護師 天満