9月7日(木)13時半~に予定している「ごはんの悩みを話そうクラス」、本日より予約を開始いたしましたキラキラ

 

今年度はじめて企画するクラスなので、予定している内容をご紹介したいと思いますビックリマーク

 

今回のクラスを担当するのは、院長の江田(わたし)と心理士の山下さんです。

 

日々の子どもとの関わりの中で、食事が占める割合はとても多いものですナイフとフォーク

クリニックで受けるご相談でも「食事中の困った!ぼけー」はとても多くて、ずっと前から山下さんと「いつかクラスをやりたいね」と話をしていました。

 

ご相談があってすぐに、これキラキラというミラクルな解決策がすぐに提示できないことも多いのですが、保護者とくにお母さんのストレスは溜まるばかりです。

(真剣に食事の相談に向き合いたいと、「食べもの好き嫌い外来」を始めたのでしたあせる

 

外来受診するほどではないけれど、でも実際困っているお母さん同士で集まってみたら、いいアイディアひらめき電球が出し合えるのではないかという思いも強くなり、クラスを具体的に企画することにしましたグッ

 

 

・・・前置きが長くなりましたが、

今回のクラス内容をご紹介しますビックリマーク

 

まず、よくあるご相談をシナリオにして、わたしと山下さんで「食事中の困った!」のロールプレイを行います。

なんと、ベビークラス初の「かるがも劇場」開演ですルンルン

 

2歳3ヶ月の女の子(江田)が、毎日の食卓で繰り広げる困った行動の数々えーん

決まったものしか食べない、食べものを床に落とす、食事中に立ち歩く、などなどガーン

お母さん(山下)は対応に困り、イライラもつのりますあせる

 

シナリオが終わったあとに、

「こんなとき、どうしていますか?」と、

参加者の方とアイディアを出し合いますひらめき電球

 

終わりに、わたしと山下さんからいくつか提案ををさせていただいて、終わりの予定ですうさぎクッキー

 

「食事中の困った!」に悩んでいる方、ひとりで悩まず、みんなで一緒に考えてみませんか?

 

クラスの終わりに皆さんの気持ちが少し楽になれるよう、山下さんと頑張って演技の特訓をいたしますグッ

 

院長 江田