大宮店オープン致しました!




こんな時期にと色々な考え方がありますが、このご時世で攻めに徹した企業、人はアフターコロナの勝ち組に入るのだと確信している。

医療従事者でもないのに日頃から働いてくれている従業員には本当に感謝しかないです。



土壇場とは首を切られる瞬間の事で、このちゃぶ台がひっくり返った場面はそいつの本心と言うか性格が良く出る。


アンソニーロビンズの「人は強いストレス下にいる時、内にあるものを外に出してくる」とは

普段から働きたくない奴はより一層働かないし、

普段から心配症の人はより一層心配症になり、

普段から家族との縁に亀裂がある人はその亀裂は大きくなり

普段から政治に不満のある人はより政治に不満を抱える。

普段からビジネスに燃えている人はその魂はさらに燃え上がる。

僕はこの判断が正しかったと思える未来を作っていく。

ちなみに酒飲んだら暴言吐くやつにもこの論は非常に当てはまる。







「100店舗」

改めて数えてみたら減ったり増えたりして大宮店で鶏ヤローは35店舗目でした。この一年間で5店しか増えてないのか、。

日本の飲食店の数は約67万店。

その内、いわゆる居酒屋は約7万店。

100店舗以上ある居酒屋業態は100種類無いと思われる。(たぶん50種類ちょい)

この市場で同じ業態で100店舗達成するのはザクっと
0.02%の確率だ。

それは日本の全高校5000校で甲子園で優勝するのと同じ確率。

まずは中期経営計画で立てた3年後に70店舗を達成すると強く決意すると同時に、本当に業態を研ぎ澄ます作業が大切なんだと感じる。





「世界で最も過酷な仕事」



先日の社内研修でこの動画を見て深く考えさせられる想いがあった。


松下幸之助さんが人生に起こる出来事は3段階で、大の出来事、中の出来事、小の出来事の3つに別れると仰っていた。

面白いのがここからで、実はそれぞれ大中小の出来事は本人が大と想うか、中と想うか、小とか想うかでしかない、と言うところだ。

これを観たからって母のことを大切に出来る訳じゃないし、せめて死んだ母にありがとうの文章を書いてみた。

(お母さんへ)

子供の頃はお母さんがうるさくて、他のお母さんよりも老けてるし、家の中も汚くて、貧乏だし恨んだこともありましたが、

休みなく働いてくれて本当は心も身体もボロボロだったと思います

兄弟で冷凍のゼリーをいっせいに食べてる時、爪の無いお母さんがゼリーのフタを開けられなくて僕がゼリーを開けてあげたらお母さんが僕に

せいじが一番優しいと後から言ってくれたのが嬉しかったです。その一言で僕は優しい人間になれた気がします。

ありがとう。




「理念の反対は邪念」

お金を持っているとさまざまなビジネスチャンスが目につくようになる。

想ってもないビジネスをやってみたり、安易に人材や部署を増やしてみたり、本当は必要ではない物を何となく買ってみたりする。

節約じゃなくて倹約。

理念を体得してる訳でもないし、まだまだ芯を食った事しかやらないようにする。