2019。 | 音の破片

音の破片

音楽(ライブ)好き人間の、右脳的ブログ。

明けましておめでとうございますねずみねずみねずみ

去年も色々なライブに行きました。
去年のライブを総括すると「変化」。

例えば、
以前まで全く興味のなかったバンド(むしろ嫌いな方だった)に突然興味を持ったり、
逆に、
本当にずっと大好きだった音がすっかり変わってしまって、興味を持てなくなったり。

まあ、今までずっと(10年単位で)好きだった音が、今も変わらずそこにあって、やっぱり好きだった、っていう「変化」しない音ももちろんあったし。

私は、ライブにおいて一番好きなのは「美しい」事で、
それはメンバーがイケメンとかではなくww
一番は楽曲が美しいことなんだけど、そういうのって、曲だけでなく、演奏とかもそうだし、「間」みたいなのもそうなんですよね。
曲を知るのはCDなんだけど、CDの曲の美しい部分がそのままライブで見られるのが感動する。
だから、やみくもにライブでアレンジされて、大好きな曲の美しい部分が全く消されているととても悲しい。
とあるバンドで、大好きな曲たちが聞けると、とっても楽しみにしていたのに、その曲が半音下げで演奏されてたとか。
もはや全く別の曲になってた。響きかたが全然違った。
本当に悲しかった。
もちろん「美しい」と思う部分は私の主観だから、何らかのバンドの意向で半音下げで演奏されていたのかもしれないけど、私はもうそのバンドのライブはいかないと思う。

あと、全然声出てないボーカル、とかもあったなあ。あのバンドももう勘弁だわw

これは、CD通り演奏しろという事ではなく。

そのバンドの良いと思ってた部分が丸々消されていたことにとてもショックを受けたんだよなあ。

だから、今年も、
私は私が美しい、かっこいい、と思った音だけについていこうと思います。

今年もグッドミュージックと共に。